鍬の手入れ
2020/02/02
耕さない畑に種をまいたり、苗を植えたりするには表土を削る必要があります。
そのために、ある程度重く、厚みのある鍬が不可欠です。
鍬の柄は22年使いましたので傷み、らせん状のグリップのものに交換予定です。
この写真は古い柄をとったところです。
ラセングリップは疲れにくいそうです。
刃も減って丸くなってきたので、遠くの新潟の鍛冶屋さんに送ります。
鋼の部分を付け足すか、研磨するかです。
緑の畑には鍬が合います。
耕す必要がなくなるのです。
土もおのずと柔らかになり、鍬の作業は困難ではありません。
虫も草も環境も傷めにくい、農業のひとつの形です。
使う機会が少ない今がメンテナンスのタイミングです。
そのために、ある程度重く、厚みのある鍬が不可欠です。
鍬の柄は22年使いましたので傷み、らせん状のグリップのものに交換予定です。
この写真は古い柄をとったところです。
ラセングリップは疲れにくいそうです。
刃も減って丸くなってきたので、遠くの新潟の鍛冶屋さんに送ります。
鋼の部分を付け足すか、研磨するかです。
緑の畑には鍬が合います。
耕す必要がなくなるのです。
土もおのずと柔らかになり、鍬の作業は困難ではありません。
虫も草も環境も傷めにくい、農業のひとつの形です。
使う機会が少ない今がメンテナンスのタイミングです。