種は毎年採りつづけています。
農薬は25年以上使っていません。
肥料も12年以上使っていません。
天日干し、おだ掛けにして、風と日光で乾燥し2週間、自然に仕上げます。
ビニールハウスでの苗つくりはしていません。
水のいれない田んぼで、田植まで苗を育てます。
苗と苗の間隔をあけて植え付け、稲がのびのびと育てるようにします。
ねばり過ぎない、もたれにくいS30年代の品種、農林22号、ハツシモを採用しています。
品種に優る技術なしです。
それとイセヒカリを育てています。
どれも肥料に頼らずにたくましく育つ性質をもってます。
コシヒカリの血を引くお米が大半の現在、深い味わいの晩生種の稲を育てます。
お米は出荷まで籾の状態で保存しています。
今年の夏も常温で問題なく超すことができました。
商品説明をもっと見る
便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!