2025年予約販売商品です。
6月末頃から先着順で発送いたします。発送は出来上がり次第ですので、いつ頃発送との確約は出来ません。申し訳ございませんがご了承ください。
<産地の特徴>
山間部。気温差が日中と夜間で多くなるため美味しいトウモロコシの栽培には最適な環境です。
中山間部と呼ばれる山の谷間にあるため地形を利用し、3つの谷で3種類のとうもろこしを栽培しています。
※豆知識
とうもろこしは風媒花のため近くに品種違いを栽培するとキセニアという現象が起きて美味しくないとうもろこしになってしまいます。
<栽培・5つのこだわり>
●こだわり1
栽培は山から・・・
死んだ山(渇いた山・保水力を失った山)が増えています。
上小田代は山の再生にも力を入れます。山を整備して生き返らせることできれいな山水を流してくれるように変えています。
そんな山から流れるきれいで豊富な山水をパイプラインで畑に引き込んで使います。
●こだわり2
竹炭の利用・・・
昨今荒れた竹藪が増えてきています。そんな竹林を改善する。そして畑の土を改善するために竹を焼いて「竹炭」にして畑に入れています。竹炭は土の中の微生物が住処とします。微生物は良い土作りには欠かせない存在なのです。
●こだわり3
太陽をたっぷりあびる畑・・・
畑に植えるとうもろこし密度を受粉に影響が出ない範囲で広く育てています。とうもろこしの葉に十分な日光があたるようにして甘いとうもろこしの栽培に取り組みます。
●こだわり4
1つの苗から1本・・・
大きくあまいとうもろこしを育てるため1本だけ残して摘果します。養分を凝縮させて甘く育てます。
●こだわり5
害獣対策・・・
栽培する弊社の立地は山間部のためタヌキやハクビシン、キツネやアナグマなどが多く生息します。日中からタヌキに出会うことも頻繁にあります。
それらの害獣対策のためトウモロコシ畑に特別に電気柵や網を張り育てています。
とうもろこし露地の露地栽培品です。本年播種15000粒。
発送は出来上がり次第ですので、いつ頃発送との確約は出来ません。
最高糖度:2023年7月 23度
商品の包装について
1本づつビニール袋に入れる個包装です。#熨斗対応いたします!
ご注文フォームの特記事項欄に(お中元熨斗希望)とご記載ください。シールタイプですが熨斗をつけさせていただきます。
<味>
糖度の高いとうもろこし。
皮が薄くジューシーなフルーツのようなトウモロコシ。
到着後すぐであれば生食もおすすめです。
茹でても焼いてもOK!
<おすすめの食べ方>
レンチンがオススメ!
サランラップをまいて500wで3分。
お湯で茹でるより味が凝縮してとっても美味しいです。
☆茹でる場合
鍋にお湯を沸かして5分茹でる。茹で上がったトウモロコシを濃いめの冷たい塩水(氷を入れてください)に付けてなじませて出す。時間経過しても比較的美味しくなります。(しわが出来づらい。)
○生でもOK
<保管方法>
トウモロコシは時間経過と共に味、糖度が落ちていきます。到着後はお早めにお召し上がりください。
保管する場合は、皮のついたままでビニール袋に入れて冷蔵庫で保管。
トウモロコシは付け根を下にして保管すると味が落ちる速度を遅く出来ます。横にすると縦に戻ろうとするためエネルギーを消費し早く味が落ちますので付け根を下にしてなるべく立てて保管してください。
<栽培のこだわり>
水は岩手県の東に連なる北上産地から流れるきれいで豊富な山水をパイプラインで引き込んで使います。
栽培する弊社の立地は山間部のためタヌキやハクビシン、キツネやアナグマなどが多く生息します。日中からタヌキに出会うことも頻繁にあります。
それらの害獣対策のためトウモロコシ畑に特別に電気柵や網を張り育てています。
<産地の特徴>
山間部。気温差が日中と夜間で多くなるため美味しいトウモロコシの栽培には最適な環境です。
日中は暑く対して夜間は山間部にある当地区は冷え込むため気温差が激しくなるのです。
岩手県の東側に連なる北上山地にある山間の農村。
農業農村整備優良地区コンクールで農林水産大臣賞をいただいた地区です。
<品種など>
ホワイトコーン 品種:ホワイトショコラ
他の品種が近くにあるとホワイトショコラは取れません。近隣に住む農家さんに同じ品種の栽培をお願いし始めて育てる環境が出来上がります。栽培が非常に難しい品種。それであるから栽培農家自体も少ない品種です。(めずらしい品種)
※商品写真は昨年のホワイトショコラです。
<ご注意>
栽培する中で十分注意しておりますが、薬剤散布量を抑えるているがためにトウモロコシ特有の小さな虫が入ることがございます。取り除いてお召し上がりください。
商品の発送は6月下旬頃から先着受付順で随時発送となります。
収穫適期を見極めて朝収穫した物を発送しますので指定日は承れません。ご了承の上ご注文ください。
<梱包について>
包装資材は鮮度保持のため、とうもろこし専用の穴あき縦入れ箱を使用します。
中の緩衝材は環境保全のため新聞紙を代替えで利用して包装いたします。
農薬節減率
通常使用量の2/3を使用商品説明をもっと見る
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