☆新生姜 2kg 　20年間以上害虫駆除の薬品、除草剤を使わず　米ぬか・堆肥・草木灰等の肥料を使い、微生物の力を借りる農法に徹し育てた。温野菜、ジンジャエール、つくだ煮、生食何でもご利用ください。

＜味＞
　20年間以上害虫駆除の薬品、除草剤を全く使わず　米ぬか・堆肥・草木灰等の肥料を使い、微生物の力を借りる農法に徹した栽培で育てた生姜は、根の張りも強く、微生物の力を借り、土の中のミネラルと栄養素を十分吸収し育った旨味、香り、辛味、さわやかさを持つ生姜です。

とても爽やかな香りがあり、生をスライスしてそのまま食べても食べられるほどです。

当園の生姜はからみと香りが違うと喜ばれています。
１～２回ゆでこぼし、砂糖としょうゆで佃煮にしたり、お酢でつけるなどお試しください。
(私は、湯でここぼしはておりません、この辛みが大好きなのです。)

生姜は抗酸化力が強く、活性酸素の発生を防ぎアンチエイジングの代表格です。
また、のどに良く血流を良くし血圧を下げ、体を温める野菜として知られています。

＜栽培のこだわり＞

人は腸内細菌が元気なことで健康を保ちます。植物は微生物によって元気に育ちます。地球上の上も下も同じ仕組みにより元気さが保たれています。

植物は太陽のエネルギーを光合成により炭水化物を作りその糖質の８０パーセント以上を土の中に垂れ流しているとのことです。この糖質分で植物は、根の周りに微生物を集め、一大コロニーを作り出します。微生物の分泌物が土の中のミネラルを吸収しやすくし、微生物の分泌物と共に根から吸収され

微生物は土の中のミネラル分を吸収しやすい状態にし、分泌するさまざまな物質が肥料となります。
そのため、植物は微生物によって成長するといっても過言ではありません。
植物の根は、微生物からの栄養を得ようとしてたくさん根を張ります。化学肥料をたくさん使う野菜は、根をたくさん張らずとも栄養を取れるため、根の張りは弱いようです。




園内には山からとった落ち葉の堆肥、米ぬかや牡蠣殻石灰の肥料、園内の伐採木やもみ殻から作った灰など自然界のあらゆるものを土に還元しています。人間に必要なミネラル分である海藻や鉄片も堆肥に入れています。
人も畑も一緒で、栄養のあるものを食べて健康を保つのと同じように、状態の良い肥沃な土壌では栄養価が高く美味しい作物が育つと教えてくれました。

＜産地の特徴＞

梅の名所、小田原市曽我
神奈川県小田原市曽我は梅の名所で、開花時期には沢山の人で賑わいます。
海があり山があり、相模湾のおかげでとても温暖な地です。
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