知床らうす沖で水揚げされたシイラです。
水揚げされ、すぐに活け締めしましたので鮮度抜群です。
狙いどころがわからなかった為、神経締めではなく通常の中締めです。
▼品種・味の特徴
旬は産卵前の晩春から初夏、産卵後の秋から冬だが、産卵を終えるとエサをしきりに追い、鱈腹食べて急激に身に張りを取り戻す。あえて深く考えると夏に荒食いをし、秋から冬に脂をたっぷりため込む。寒くなるとエサを追わなくなるので、やや脂が落ちる。
まずいのは抱卵したもの、産卵後である。
鱗は小さくて取りやすい。皮は厚くて丈夫。骨はあまり硬くない。
血合いは弱い。熱を通しても硬く締まらず、身離れがいい。
くせのない白身でほどよく繊維質。煮ても焼いても、揚げても食べても及第点の味である。
シイラには腸炎ビブリオ菌のリスクがある為、生食はお控えください。
▼数量、分量の目安
1尾 オマケ付き
▼栽培/生産方法、こだわり
水揚げされ、すぐに活け締め。冷水保存
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
天候などの影響により、水揚げができ次第、発送になります。
漁法が刺し網の為、網の締め付け後や、鱗の擦れなどございますが品質には問題ございません。
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