味
黒毛和牛はサシが脂っぽ過ぎて若い時のように食べられない・・・そんなあなたにピッタリの美味しい黒毛和牛肉をお届けします。
このお肉は「A3ランク」
程よいサシの入りで赤身なのにジューシーかつ柔らかく、脂っぽ過ぎない、日本人が一番美味しいと感じるランクのお肉なのです。
胃腸は若い時のようにはいかないけれど、美味しいをあきらめたくない貴方にピッタリのステーキ肉となっております。
イチボは、牛のお尻の先にある希少な部位で、もも肉にあたります。お尻の骨がH型をしていることからエイチボーンと呼ばれ、それが訛ってイチボと呼ばれるようになったと言われています。
イチボは、ランプと呼ばれるお尻の骨周りの柔らかい部分から外ももにつながる部位で、サーロインのような霜降りの入った脂の甘みと、赤身特有の肉々しい旨みを感じることができます。イチボは1頭からわずかしか取れない部位で、運動を重ねていることから脂肪分は少ないですが、やわらかい赤身のお肉です。ステーキや焼肉など焼いて食べるとジューシーな味わいを楽しめます
栽培・生産のこだわり
お客様に生産をもっと身近に・牛を身近に感じていただきたい。環境への配慮と動物福祉（アニマルウェルフェア）に関心を持っていただきたい。
持続可能な未来のために。
【愛され和牛】とは、
この商品にはお肉とともに動画が付いてきます。このお肉になった一頭の生きた軌跡をまとめたＨＩＳＴＯＲＹ映像です。一人ひとり人生が違うように牛にもそれぞれ牛生があります。
そんな牛たちのヒューマンドラマならぬ、カウドラマをその子のお肉と一緒にお客様にお届けしているんです。
お客様からは
・見たら食べられなくなるんじゃない？
・かわいそう
・別に見たくはない
色々なお声をいただきます
でも私はやめません。
「いのちをいただく」ということから目を背けることが正しいとは思えないから。
【愛され和牛】は、
一頭飼いで自由に＆ストレスフリーの環境で育った黒毛和牛です。食べたいときに食べたいだけたべ、餌も何種類かのなかから自由にチョイスできるように工夫しています。毎日人間が撫でて触れ合うので人との距離が近いおっとりした牛に育てています。
素牛といわれる生産段階で通常の販売ルートに乗れなかった、いわば、「ハネ牛」を最後まで面倒をみるのが【愛され和牛】
問題児だったからこそ、接する機会も牛一倍
思い出も牛一倍
可愛さも牛一倍
かけた時間・心・愛情・思い入れがだれよりも強い牛が【愛され和牛】
そんな思いをギュッと動画に詰め込んで牧場から食卓へとお届けしております。お届けしたお肉に付属のＱＲコードから動画が視聴できます
このたび【おもてなしセレクション2024】を受賞いたしました‼
【おもてなしセレクション】とは、
日本の優れたおもてなしの心にあふれた商品やサービスにおくられる賞で、使う人を思いやる心からうまれたこだわりの技や伝統を継承しながらも現代に向けて改良を重ねる創意工夫の活動を「OMOTNASHI」「GLOBAL]の基準で評価しています。
「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認められた商品です。
是非ご賞味いただきたい逸品です。
産地の特徴
北海道南東部に位置する広大な土地「十勝平野」は北海道一の農業地帯。牛が過ごしやすい冷涼な気候・広大な敷地内でのびのびと牛たちは暮らしています。牧草や飼料用作物の生産環境にも恵まれている十勝。だかた良質な肉質になるのです。品種の特徴
日本を代表するといっても過言ではない黒毛和牛。遺伝的に脂肪交雑が入りやすい特性をもっており、お肉の繊維は柔らかくきめが細かく、肉としての風味も強い特徴を持っています。口に入れるととろけるような舌ざわりは脂の融点が低い黒毛和牛ならではの特徴でもあります。
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