暖かくなりましたので今年は早くお届けできます。
春の味覚をお召し上がりください。
<孟宗竹>
関東平野の一角、群馬県藤岡市は、美味しい孟宗(もうそう)がとれる里として知られています。
利根川水系の神流川流域(清流として有名)は湿り気をもっていて、
土が乾くのを嫌う孟宗にはとりわけ向いていると言われています。
食べたときの広がる甘み、歯ざわりの良さは抜群です。
甘味があり、香りが高く、みずみずしい孟宗です。
お味噌汁、たけのこご飯・天ぷら・チンジャオロースなどにしてお楽しみください。歯ごたえのある部分はシナチクにしても美味しく食べられます、冷凍保存できます。
我が家ではタケノコは一年中食べています。
<栽培のこだわり>
たけのこは当農園の主力商品です。
農薬不使用にこだわり、露地で自然のなかで栽培してます。太陽の光を存分に浴び、風雨に耐え大地にしっかり根を張った孟宗竹です。草刈り主体でと草削りもしますが、数十年来、除草剤や殺虫剤は一切使っていません。
丹精込めて、頑固に育ててます。
基本は自分が、家族が食べるものと思ってます。
<産地の特徴>
群馬県藤岡市にある農場で野菜、果物、タケノコを栽培しています。
利根川支流の神流川流域の肥沃な土地で、地下1メートル下は関東ローム層の赤土です。高台の河岸段丘で作っています。水はけがよく、保湿性のある土質で、たけのこ栽培に最適な土壌です。
<品種など>
3~5月 孟宗竹のたけのこ
6~7月 真竹のたけのこ
【内容量の目安】
以下はおおよその重さの目安です。
たけのこ (孟宗竹) 4~6本 ( 梱包含め 3kg強)
【たけのこの下処理、あく抜き】
皮を下の方から数枚ほど剥きます。 穂先の皮の部分を斜めに切り落とし、縦に1cmほど1本切り込みを入れます。 下の部分を1cm切り落とし、ボツボツした固い部分を削ぎ落とします。穂先の生長点部分は柔らかくて美味しいとこですので、切りすぎないでください。
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皮のついたままタケノコがかぶる位たっぷり水を入れ、米ぬかを入れ中火にかけます。鍋が沸騰してきたら、落し蓋をし、吹きこぼれないように火加減に注意しながら煮ます。
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タケノコがクリーム色になり、竹串を刺してスーッと通るようになったら完成です。
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冷めるまでそのまま鍋を置き、冷まします。時間があれば一晩そのままにします。
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タケノコが冷めたら鍋からあげ、皮付きのまま流水でよく洗います。
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皮を剥けば完成です。
料理のコツ・ポイント
あく抜きの方法はいろいろありますが、ご紹介したのは我が家の方法です。
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