当園のウド:青ウドは緑の葉や茎が多めのウドです。白いウドよりも野性味あふれた風味です。ウドの風味をより感じたい方や天麩羅が好きな方にぴったりです。ワイルドな風味のウドをあなたにお届けします。
栽培方法:ウドは、もみ殻の伏せ込み栽培です。表面に傷を付けないようにエアブローでもみ殻をクリーニングしています(写真参照)。野性味あふれるウドを是非、ご賞味下さい。
#新鮮:収穫した日にお客様に直送するので新鮮さはピカイチです。
#保存:ウドは鮮度が命です。時間の経過とともにアクやエグ味が増えて表面も黄色く萎びて行くので可能な限り早めにご賞味下さい。光が当たると固くなるので新聞紙などに包んで冷蔵庫の野菜室に入れておくと良いです。
#料理:ウドは余す所なく美味しく食べられます。茎は酢みそ和え、サラダ、野菜炒め。皮はキンピラ、炒め物。青ウドは特に天麩羅にはぴったりです。
#ウドとは:古来から親しまれてきた日本在来の野菜です。ウコギ科でタラの芽やコシアブラなどと同じ仲間です。日本では、ウコギ科の植物の新芽を山菜として食べる食文化が古から続いています。春になると山菜を無性に食べたくなるのは、日本という風土の中で、山菜を食べる事で生き残ってきた先祖から綿々と引き継がれてきたDNAの叫びのような気がします。
#含まれる主な栄養素:カリウム、葉酸、アスパラギン酸、クロロゲン酸、ジテルペンアルデヒド、銅、食物繊維など。
*緑葉には白茎と比べてクロロゲンが約10倍程の含有しています。【*農研機構:研究課題名:地域特産物の機能性を活かした高付加価値化技術の開発)/ 発表論文等:1)村山ら (2000) 園芸学会東北支部平成12年度大会研究発表要旨:93-94.2)村山ら (1999) 園芸学会東北支部平成11年度大会研究発表要旨:81-82. 】
数量:約1,000g。長さの目安:約35cm前後、本数の目安:5本前後(目安の写真を添付していますのでご参照下さい)
産地の特徴:比内鶏で有名な比内町産の四季折々の新鮮な野菜を堪能できます。自家堆肥場で熟成させた堆肥と豊かな伏流水で育てました。
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