⚫️鮎出汁スープは試行錯誤を重ね現代風にアレンジ。
高級食材である鮎を贅沢に使用するだけでなく、一度炭火で焼き干しをしてから時間をかけて丁寧に出汁を取っています。また、出汁に使用する鮎は、商品にならない廃棄対象となってしまう鮎。大切に育てた鮎を一匹たりとも無駄にしたくない生産者としての思いが、アップサイクル商品の開発を加速させました。
⚫️こだわりの鮎出汁スープに組み合わせるのは秋田の郷土料理きりたんぽ。
真心込めて育てた自家製一等米あきたこまちを土鍋で炊き、地元のお母さんたち手作りのきりたんぽを炭火で丁寧に焼き上げました。
クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて目標金額2200%を超える多くの応援をいただいて誕生した唯一無二の特産品「鮎出汁きりたんぽ」。食べチョクご利用の皆様に数量限定でお届けします。開発への思いや、鮎へのこだわりを詰めたページは、お時間のある時にぜひご覧いただけたら嬉しいです。
(参考)CAMPFIRE https://camp-fire.jp/projects/view/722641#menu
皆様からのリクエストにより、おひとり様でも召し上がりやすいように、スープを小分けに改良いたしました!ギフトなどにもぜひご利用ください。
生産のこだわり
鮎の状態を確認しながら毎日3回数十万匹の鮎に手作業で餌を与えています。デリケートな魚なので、餌をしっかり食べられているか、運動は足りているかなど健康状態に常に気を配っています。産地の特徴
秋田県は気温が低いため、他地域の鮎より小ぶりではありますが、そのぶん身が詰まった脂の乗った鮎を育てています。まだ雪深い頃は豊富な水量、鮎に適した水温の恵まれた地下水で育て、雪解けの頃に秋田随一の清流・雄物川(おものがわ)の川の水を引き入れ、より自然に近い環境にすることで、"香魚”の名にふさわしい味が濃く香り高い、天然の鮎に近い鮎に成長します。
保存方法
冷凍で保存お召し上がり方など
<鮎出汁スープ>流水か冷蔵庫で完全に解凍させた後に、袋から取り出して温めてください。解凍した後は1日以内にお召し上がりください。
<きりたんぽ>
袋に切れ目を入れ600wの電子レンジで1分温めた半解凍の状態で2〜3等分に切り、再度600wで1分解凍し、沸騰したスープに入れてお召し上がりください。
熨斗対応可
ご希望の方は特記事項にて、ご用途、お名前等ご記入ください。(例)熨斗希望 御礼/小野田
熨斗の詳細の記入がない場合は、一般的な蝶結びの無地のしとなります。
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