●メカジキって?
鼻がにゅーっと槍のようにまっすぐ伸びているメカジキ。きっと、一度はその姿を絵や写真で見たことがあるのではないでしょうか?
実はこのメカジキ、こってりとした脂と旨味、甘さがある大変美味しいお魚なんです!照り焼きやムニエル、フライなどさまざまなお料理にぴったりです。そして、こちらのメカジキはとても新鮮なため、お刺身も食べられます!!肉質が柔らかく、旨みと甘みはもちろん脂も乗っていてなんとも贅沢な味わいです!
●ご家庭に届くまで
三陸沖で獲ったメカジキは、船上で高鮮度処理を行い、冷凍をせず冷蔵状態で保管し港へ水揚げされます。生の状態のメカジキは大きく四つ割にし、加工場まで直送されます。直送されたメカジキは、調理のしやすいサク状態に切り分けます。そのサクをマイナス60度にて急速冷凍を行い、真空パックに入れて皆様のご家庭までお届けいたします。
●マイナス60度加工とは
マイナス60度の超低温下では、食材の水分や風味が損なわれず、タンパク質やアミノ酸の変化、また油脂も酸化が起こりません。そのため、食材の鮮度や風味・色味を維持した状態のメカジキを各ご家庭にお届けすることができるのです。
●各家庭に届いたら
すぐ食べない場合は冷凍庫に入れてください。メカジキを最高の状態でお楽しみいただくために、極力早めにお召し上がりください。また、解凍したメカジキの再冷凍はしないでください。また、サクにする際に血合いや骨は極力取り除くようにしておりますが、稀に混ざってしまう場合もございます。ご了承ください。
●解凍の仕方
真空パックに入ったままの状態で、冷蔵庫に2~3時間入れて半解凍します。その後、袋からメカジキを取り出し、キッチンペーパーで水分をふき取ってから調理してください。
●メカジキの漁場
三陸沖にある暖流である黒潮と、寒流である親潮がぶつかる「潮目」と呼ばれるプランクトンが豊富な場所を漁場とし、はえなわ漁法と呼ばれる漁法にて漁を行っています。
●刺身への切り方
断面に縦に筋が入るようにすると良いです。繊維を断ち切るように切りましょう。
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