味
豊かなボリューム感と深いコク、独特の風味により非常に人気があります。特に、莢(さや)が若い時期(10〜11月初旬)に収穫するエダマメ“能勢黒枝豆”は大粒でやや黒みがかった緑色が特色で、深い甘味があります。緑色からやや黄色味を帯びる頃には豆も次第に濃紫色になり、ポリフェノール成分が増して濃い味になります。栽培・生産のこだわり
100%農薬不使用栽培にこだわっています。害虫は目視で捕虫しておりますが、完璧ではありません。収穫後も一枝一枝目視で虫喰い、未成熟莢を除いております。“枝付き”は枝が付いている分、お届けする間もしっかり鮮度が保たれます。昔からのやり方でビニールマルチをせずに育てているので、雨が降ったときの土跳ねなどで土埃も付いていますが、洗うと鮮度が落ちるので洗わずに梱包してお届けします。
お手元に届きましたら、なるべく早くお召し上がりください。
産地の特徴
能勢は丹波篠山と隣接しており、気候風土も似通っています。山奥の清らかな水と空気、昼夜の寒暖差が大きい気候で育てています。品種の特徴
黒豆と言えば“丹波黒(たんばぐろ)”。その丹波黒を丹波地方と隣接し気候風土も同じ能勢でも昔から栽培しています。丹波黒の特長は、まずその大きさです。大豆の大きさは、百粒の重さ(百粒重)で比較しますが、一般の大豆が百粒重30グラム程度であるのに比べ、丹波黒は80~90グラムと世界でも類のない大粒です。そして、アントシアニンやイソフラボン等のポリフェノール類が豊富に含まれることから、健康に対する機能性についても注目されています。
〈美味しい茹で枝豆のレシピ〉
1.黒枝豆を枝からむしり取り、水で洗って埃などを落とす。2.莢の両端をハサミで切る。(豆が1つの場合には片方だけでよい)
3.塩を適量かけて揉む。
4.塩は洗わず鍋に入れ、ひたひたの水を加え、10〜12分。時々味見をしてお好みの硬さまで煮る。
5.更にお湯の中で2〜3分寝かせる。
6.ザルに上げて水分を切り、皿に盛り、お好みで塩をパラパラと振り掛けて食卓へ。
7.莢を開けて食べる。
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