豊かな気候と自然、そして清流に恵まれた土地で丁寧に稲作を行っています。
種まき〜苗作りから収穫まで、全てを一貫して自社栽培しています。
10年以上合鴨農法を続けている圃場にて育てられた、うるち米の「ヒノヒカリ」。
飼育する合鴨を田んぼに放し雑草や害虫を食べてもらうことで、農薬を使わずとも田んぼをきれいに保っています。
農薬を使っていないので、安心して玄米のまま食べられます。
健康食としても優秀な玄米ごはんは、お米を1昼夜水に浸してから炊き上げます。
また、三日ほど浸して発芽をさせてから炊き上げる「発芽玄米」、そして炊き上げてから数日間保温して仕上げる「発酵玄米(酵素玄米)」なども、おすすめです。
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【安心安全で美味しい。自然と共生しながら行う田歌舎の稲作】
田歌舎では、コシヒカリ・キヌヒカリ・ミズホチカラ・もち米、そして古代米の赤米・黒米、計6種のお米を栽培しています。
由良川水系最上流域の美山川の水を田んぼに引き込み育てるお米は、
種蒔きから収穫まですべての全ての工程を自分たちで行います。
コシヒカリやもち米は、「特別栽培米」と称することのできる低農薬の農法での栽培です。
自分たちで苗床を作っての種まきから始まり、肥料は鶏糞や山土、刈り草など投入。購入する有機資材はほんの少量です。
除草剤は田植え直後の1回のみで、化学肥料を一切用いず育てています。
また、水利の良い圃場では合鴨農法での農薬不使用栽培を続けて14年目に。親鳥が生む卵を自社で孵化させて命を繋ぎ、玄米食となる赤米や黒米、玄米食用のキヌヒカリを育てます。
もちろん副産物としての鴨卵はとても美味しく、田歌舎の魅力ある食材の一つとして活躍しています。
京都美山町の田歌集落では、住民全体で協力し合いながら田んぼを維持管理していて、集落の皆の合意のもと人の安全にも、絶滅危惧種の魚や両生類も生息する美山川の河川環境にも配慮し、集落全体でカメムシ防除などの強い農薬は使いません。
※2023年度 価格改定をいたしております。ご了承くださいませ。
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