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by ヒロ
8ヶ月前
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七尾湾西湾で育成された牡蠣は貝柱が大きく、生命力の強さを物語っています。海外へ輸出される高級な牡蠣も、この貝柱を基準として選択されるほど重要な意味を持ちます。
殻付き牡蠣は本吊りから引き揚げた後に解体し、一つ一つ手作業でフジツボや余計なものを取り除きます。その後大きさ別に選別（瀬上水産の独自規格としてS、M、Lサイズに分別）し篭に入れ、生食に適した透明度の高い水域で磨く作業に入ります。
篭の中で磨かれる牡蠣は、殻の先端が削られるため、殻の成長を身入りに集中させることでふっくらとした牡蠣に育ち、味もしっかりと浮き出てきます。奥原プレミアムの殻が白っぽいのは、しっかり潮の流れをうけて磨かれている証拠なのです。
収穫後は高圧洗浄機でしっかり藻や汚れを落とし、牡蠣の味を阻害する「雑味」を徹底的に取り除きます。
最後に牡蠣の中に含まれた雑味を取り除くため泥吐きをさせ、ミクロン単位のフィルター（仕上げは0.5ミクロン）で雑菌を取り除き、紫外線照射によりウイルスを除去。定期的な成分規格検査も実施し、生食用として保健所に認められた安心・安全な牡蠣をお届けしています。
瀬上水産の牡蠣は全て生食用を販売しておりますので、生で食べる場合は冷所に保存し、出荷から4日以内に召し上がってください。
同封されているパンフレットに牡蠣の殻のむき方、おいしく食べる調理方法などもご紹介していますが、特におススメは、ご家庭の鍋や電子レンジを使った蒸し牡蠣。シンプルですが素材の良さを最も感じて頂ける調理方法です。
● 牡蠣ナイフ付
● 保冷剤
● クール宅急便 （時間指定をお願いします）
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