天草海産は日本最大級の陸上養殖場で、27万匹の天草とらふぐを養殖しています。養殖から加工まで一貫して行い、毎年50万食以上の美味しい天草とらふぐを全国へお届けしています。
天草とらふぐは、全国ふぐ専門店、全国有名ホテル、全国有名百貨店御用達なので職人も食通も納得の味です。 また、熊本県適正養殖業者認証の天草とらふぐなので、熊本県が認めた”安心、安全”のとらふぐです。
2021年、天草とらふぐとして商標登録されました。
▼商品概要
天草とらふぐ身欠きは、期間限定の生のとらふぐをたらふく食べたい方にお勧めなセットです。てっさ、てっちり、雑炊、唐揚げ、焼きふぐ、珍味、皮、ひれ酒etc・・・、ご家庭で簡単に作れる秘伝のレシピと天草海産流身欠きの付なので、喜ばれています。
▼品種・味の特徴・食べ方
【てっさ】
生のてっさは抜群です。お好みの大きさで刺身にします。
詳しくは、天草海産流身欠きのレシピをご参照ください。
専用のポン酢ともみじおろしでお召し上がりください。
◎お好みでポン酢に小ネギを加えますと、一層美味しく召し上がることが出来ます。
【てっちり】
土鍋または鉄鍋に昆布と水を入れます。沸騰したら、ふぐを2~3切れの割合で入れます。再び沸騰したら、あくを取りながら3~5分炊き、ポン酢でいただきます。ふぐを取り分けたら、お好みの野菜を入れます。ふぐちりは、お好みでもみじおろし、小ネギを入れたポン酢が一般的です。
◎旬の野菜やきのこ類、豆腐などを加えますと一層美味しく召し上がれます。
【雑炊】
てっちりを食べたら雑炊です。残りの野菜を取り出しておきます。塩と白だしで味付けをします。炊いたご飯は、あらかじめザルに入れて、流水で洗い、ぬめりを取っておきます。沸騰した鍋にご飯を入れて少し炊いて、とき卵をまんべんなく入れて、火を止めて下さい。
◎お好みで雑炊にネギやポン酢を少々加えて頂くと、大変美味しく召し上がれます。
【唐揚げ】
まず、しょうゆ、片栗粉、塩こしょうを用意します。とらふぐの身をボールに入れ、少量のしょうゆを入れなじませてから、10分ほど寝かせます。その後、塩こしょうを適量入れてなじませ、片栗粉をまぶします。170~180℃の油でカラッと揚げて、お召し上がりください。
◎レモン果汁などをかけますと、一層美味しく召し上がれます。
【焼きふぐ】
まず、しょうゆ、みりん、料理酒を用意します。しょうゆ、みりん、料理酒を2:1:1で専用のたれを作ります。とらふぐの身とたれを袋に入れ、軽くもみます。10分ほど寝かせて、網焼きまたはトースター、もしくはフライパンで弱火で両面をこんがりと焼いて下さい。
◎お好みで少量の味噌、しょうが、ニンニクをたれに加えますと、一味違った焼きとらふぐを召し上がれます。
【ひれ酒】
熱燗のお酒(70~75℃)に「焼きひれ」を入れ、蓋をし、約2分ほどそのままにして置きます。直接電子レンジで熱燗にする時は、約1分加熱して下さい。レンジにかけすぎますと溢れますのでご注意ください。蓋を少しずつ取りながら火をつけると、アルコールが飛び、より美味しい「ひれ酒」としてお召し上がれます。
焼きひれは、一合のお酒に1~2枚が最適です。
※注意 電子レンジ加熱後はコップが高温になりますのでご注意ください。
▼数量、分量の目安
【国産最高級!!天草とらふぐ使用】
・天草とらふぐ身欠き+皮(約950g)
・ひれ酒用焼きひれ4枚
▼栽培/生産方法、こだわり
草とらふぐは陸上養殖として最初に熊本県適正養殖業者の認証を取得しました。熊本県が認めたお墨付きのとらふぐです。
天草とらふぐの美味しさの秘密は、エサとミネラル豊富な天草の養殖環境にあります。とらふぐは餌が命です。安心安全で美味しいとらふぐに育つよう、飼料メーカーと10年に渡り共同開発した”天草とらふぐ”専用のエサ(ウコンやニンニク、また、必須アミノ酸や乳酸)を与えています。
健康で美味しいとらふぐを追求するために、終わりはありません。また、天然とらふぐの繁殖地として有名な天草は、とらふぐ養殖に最適な宝の海です。熊本県は1996年に「天草のとらふぐ」として量・質ともに全国1位として認められました。
エサへのこだわりと天草の恵みの海で育てた、〝天草とらふぐ〟をご家庭で、また、贈答品としてご用命くださいませ。
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
配送日及び時間指定は、可能でございます。
しかし、天候や渋滞、荷扱いの増加により遅延することもございます。
冷凍商品ですので、余裕をもってご注文されることをお勧め致します。
食品表示【原材料名】
【天草とらふぐ身欠き(5~6人前)】
標準和名:トラフグ(熊本県産養殖)とらふぐ身、アラ、皮約950gひれ酒用焼きひれ4枚
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