今年の初摘み日まであと少しですね。ワクワクします🌱暖かい日が続くけど朝夕冷えたりして、(この気温や温度差はお茶の木にはどうなんだろう)などと思っていました。
「萎凋有り」か「萎凋無し｣は、少し熟成させる違いでうまみが出て来るということですか？
どちらにも良さがあるということかな。オーガニックのお茶はその年ごとに違う、更に熟成で変わって来るのか。その楽しみもあるということですね！
初摘み日まで順調に進みますように。

375　さま
いつもコメントありがとうございます(^^)/
今のところ、30日は晴れのはずです笑
萎凋についてですが、完全にフレッシュ（摘み取り後すぐ）な状態での加工は、新茶ではよく行われています。
新茶で萎凋（少し熟成させる）はあまり新茶では行われないのかもしれません。
魚や肉も、エイジング（低温熟成）させると、アミノ酸が増えて美味しいと言われています。
それと似たところがあるかもしれませんね。
ただし、やはり好き好き（魚はやっぱり獲りたてが旨い！など）なので、それも併せて楽しんでいただけたらと思います。
先週、イギリスのお取引先企業様から、ロックダウンも終了し、リッツホテルの自社サロンが再開されるそうで、どうにか「抹茶」をというご要望がありました。
4月30日摘取り分もしくは5月6日摘み取り分で、追加で抹茶も加工してみます。
（※玉緑茶ではなく、揉まない碾茶を使用します。初の試みですのでどうなるかは作り手次第！）
応援ありがとうございます(^^)/

藤迫さま
いつもいろいろ教えてくださりありがとうございます。
お魚の例は分かりやすい！好みはそれぞれだけど、萎凋(熟成)するしないで各々良さがある。その違いも今年の楽しみの一つですね。
イギリスのリッツホテルのサロン！憧れです。
お取り引きしているところがリッツでサロンをやってらっしゃるんですね。『抹茶』を是非にとご希望。藤迫茶農園は農薬も化学肥料も全く使っていないので、そのような要望がくるのですね。お取り引きする相手方も農薬や化学肥料のことを考えなくていい。素敵です。
お茶文化のある国では、緑茶なども『Tea』の一つだけれど、『抹茶』は全く別物ではないでしょうか。『お湯で抽出』というのではなく『お茶をたてる』というか飲み方が違うので、『日本独特』というイメージです。茶道までいかなくても、リッツのサロンでお抹茶が頂けるとは、なんて楽しいことでしょう。訪日してお抹茶に触れたイギリスの方たちが喜ぶ様子も見えるようです。それも藤迫茶農園がお茶に真摯に向き合い、無農薬&化学肥料なしで頑張って作ってらっしゃるからだと思います。お抹茶は、イギリスの色々なお菓子(ケーキ)に合いそう。
新茶摘み取りまで秒読み、みなさん気合いが入っていることと思います。離れているけどエールを送ります！！