ご近所さんから「餅つき機」を借りてきた。
YouTubeでよく見かける、グルグル回って餅をつくる機械。
機械でつくる餅と、杵つき餅で仕上がりがどう違うか比較してみました。
もち米2.5kgを蒸かし、以下の条件で3通りのお餅を作ってみた。
① 餅つき機で15分(標準)こねた餅
② 餅つき機で追加で15分、トータル30
分こねた餅
③ 人力杵つきで8分(標準)ついた餅
結果が写真の通りで、
①はまだ米粒が残っている状態で、加工中に乾燥し始めたことが原因と考えられます。
②は途中から温湯を加えてみたが餅つき機はどうしても粒が残ってしまう印象。
③は普段より量が少ない餅つきだったので搗きすぎて蕩けてしまった。
(③だけやたらに映りが白っぽいが特に色調加工はしていません、ふしぎ…)
実験としては不成立かもしれないですが、杵つき餅だからこそ生まれるキメの細かさが伝わればいいなと思いますm(__)m
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