固定種/在来種のお野菜・自然栽培ナチュベジ＊ウィル の投稿一覧

最近の畑の様子を動画にしましたので、ぜひご覧ください。

今回の見どころ
・お水をあげなくても元気に育つお野菜の姿
・発芽するまで・根がちゃんと張るまで、暑さと乾燥対策をするお野菜
・自分の畑で育った麦藁を使う様子（外部からの持ち込みをしない）

お野菜の種類が多いので、今回も長い動画になってしまいました。
キャプチャー（目次）を付けましたので、気になるお野菜から是非ご覧ください🤗
感想をいただけると、とても励みになり嬉しいです。

代表　飯島あつ子（農学士・管理栄養士）

毎年同じように育てていても、気温や天候などちょっとした自然の揺らぎで栽培が左右されます。
今年はナス・トマト・ピーマンなどが上手く育たなかったり、きゅうりがとても元気によく育ってくれたり…
それも全て含めて自然のことなので、お任せするしか無いのですが、

・なぜ今年はセット野菜が遅れているのかな？
・今よく育っているお野菜は何かな？
・こんなに暑いのにお水も肥料も上げないで、本当に元気なの？
など、当農場の「今」をご覧いただけたらと思います。

お野菜の種類が多いので、長い動画になってしまいました。
キャプチャー（目次）を付けましたので、気になるお野菜から是非ご覧ください🤗
また、感想をいただけるととても嬉しいです。

代表　飯島あつ子（農学士・管理栄養士）

関東もいよいよ梅雨入りしました。
昨日、雨が降り出す前に急ピッチできゅうりやトマト、ナス・ピーマン・スイカの苗達を畑に植えてきました。

自然栽培では天気を見て畑に苗を植えたり種播きをして、この後カンカン照りの日が続いても一切お水はあげずに育てます。
お野菜達にとって、雨が唯一の癒しのシャワーなんですね。
梅雨の時期に十分な雨が降らないと、夏になって４０℃近くまで気温が上がるとバテてしまうんです。

水をあげないで育てると、きゅうりは土の中の僅かな水分を求めて一生懸命に根を伸ばします。
地上部の逞しさと根っこの張り具合は比例していると言われてます。

『余計なものを入れない＝雑味が少ないお野菜本来の味』
『逞しく育つ＝生命力溢れるお野菜』
『過酷な環境でも生き残ってきたという遺伝子＝種取りを継続する大切さ』
これが自然栽培のお野菜の美味しさの秘密です😉
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画像は『この世で一番美味しい』と自負する『とげ太郎きゅうり(固定種)』の種と、きゅうりの昨日の様子です。
シャキシャキの歯触りと甘さ、豊富な水分量が美味しさの決め手です✨
よく見ると、小さな小さなきゅうりが付いていますね☺️
可愛い可愛い…💕

毎年秋に種を取って、畑のお野菜達が終わったガラを畑の隅に２年以上積んで作った土を使って苗から育てています。

🥒きゅうりの苗づくりの様子をご覧ください


播種から57日目、定植から21日目…
元気いっぱいに育ってますよ🤗
出荷までもう少々お待ちください。

代表　飯島あつ子（農学士・管理栄養士）