強い寒気の影響で、29日（月）の朝はこの冬一番の冷え込みとなりました。12月中旬から１月中旬並みの寒さとなり、長野県内では菅平が最低気温マイナス14.8℃となり、全国で最も低かったそうです。
農園の周辺では、そこまでは下がらないものの、マイナス７℃近くまで下がり、露地の野菜には真っ白な霜が降りました。今シーズン最後の露地栽培の葉物となる、小松菜や水菜も強い霜で葉先が傷んできたものも出てきました。見た目は悪くなってきましたが、甘味が強くなってきています。この小松菜と水菜は今週で終了となり、ハウス栽培のものに代わっていきます。