こたろうトマト2022 全39種 その2 桃太郎ゴールド
2022/04/28
こたろうトマト2022 全39種 その2 桃太郎ゴールド
先日紹介した桃太郎トマト。
トマトといえば赤。もちろん桃太郎トマトも赤(厳密にはピンク系です)。
ところが、ミニトマトでもミディトマトでもない、大きな桃太郎トマトの黄色があるんです。
その名も「桃太郎ゴールド」
黄色い大きなトマト
ちょっとめずらしいですよね。花が咲いて実が付き、熟すまでは緑色で赤い桃太郎トマトと一緒。その緑色のトマトが熟すにしたがって少しずつ黄みがかってきます。
黄色いトマトとは言いましたが、完熟すると柿のようなオレンジ色になります。
販売所やマルシェで販売していると柿と間違われることもしばしば(笑)
でも柿ではありません。ちゃんとした(?)トマトです。
赤と黄色の違いはなにか
さてさて、桃太郎と桃太郎ゴールド、色以外に何が違うのか、ということですが、トマトにはリコピンが含まれています。
そのリコピンは2種類あり、桃太郎ゴールドは吸収されやすい形のリコピンとのこと。
詳しくはカゴメさんのニュースリリースをご参照ください。
https://www.kagome.co.jp/company/news/2018/2018051401.html
味はどうなの?
個人的な感想ですが、桃太郎トマトより若干酸味が強めのイメージです。かといって酸っぱいトマトというわけではなく、甘みももちろんあるので、そのバランスが酸味に若干偏っているかなと。
もちろん収穫する季節や熟し度合いによっても変わってくるので一概には言えませんが、赤い桃太郎トマトとはまた違った味わいです。
赤と黄色の組み合わせで素敵な料理に
黄色だけでも十分映えますが、赤と組み合わせるとより一層楽しい食卓になります。
例えば、同じサイズの赤と黄色のトマトがあったら、こんな素敵なトマトサラダに。
カプレーゼも両方使っちゃいましょう!
ちなみにこの緑色のトマトも完熟したトマトです。後日紹介しますが、グリーンゼブラトマト。
トマトジュースにすればもちろん黄色やオレンジのトマトジュースに。
赤イメージのトマト料理ですが、黄色を一緒にすることで、きっと楽しい食卓になるかと思います。
もし手に入ったらぜひいろいろ試してくださいね。
こたろうファームでは生産量が少ないので単品販売しませんが、各マルシェなどでは桃太郎トマトと一緒に販売します。もちろんカラフルトマトの詰め合わせにも収穫できれば入りますよ。
夏をお楽しみに!!!
先日紹介した桃太郎トマト。
トマトといえば赤。もちろん桃太郎トマトも赤(厳密にはピンク系です)。
ところが、ミニトマトでもミディトマトでもない、大きな桃太郎トマトの黄色があるんです。
その名も「桃太郎ゴールド」
黄色い大きなトマト
ちょっとめずらしいですよね。花が咲いて実が付き、熟すまでは緑色で赤い桃太郎トマトと一緒。その緑色のトマトが熟すにしたがって少しずつ黄みがかってきます。
黄色いトマトとは言いましたが、完熟すると柿のようなオレンジ色になります。
販売所やマルシェで販売していると柿と間違われることもしばしば(笑)
でも柿ではありません。ちゃんとした(?)トマトです。
赤と黄色の違いはなにか
さてさて、桃太郎と桃太郎ゴールド、色以外に何が違うのか、ということですが、トマトにはリコピンが含まれています。
そのリコピンは2種類あり、桃太郎ゴールドは吸収されやすい形のリコピンとのこと。
詳しくはカゴメさんのニュースリリースをご参照ください。
https://www.kagome.co.jp/company/news/2018/2018051401.html
味はどうなの?
個人的な感想ですが、桃太郎トマトより若干酸味が強めのイメージです。かといって酸っぱいトマトというわけではなく、甘みももちろんあるので、そのバランスが酸味に若干偏っているかなと。
もちろん収穫する季節や熟し度合いによっても変わってくるので一概には言えませんが、赤い桃太郎トマトとはまた違った味わいです。
赤と黄色の組み合わせで素敵な料理に
黄色だけでも十分映えますが、赤と組み合わせるとより一層楽しい食卓になります。
例えば、同じサイズの赤と黄色のトマトがあったら、こんな素敵なトマトサラダに。
カプレーゼも両方使っちゃいましょう!
ちなみにこの緑色のトマトも完熟したトマトです。後日紹介しますが、グリーンゼブラトマト。
トマトジュースにすればもちろん黄色やオレンジのトマトジュースに。
赤イメージのトマト料理ですが、黄色を一緒にすることで、きっと楽しい食卓になるかと思います。
もし手に入ったらぜひいろいろ試してくださいね。
こたろうファームでは生産量が少ないので単品販売しませんが、各マルシェなどでは桃太郎トマトと一緒に販売します。もちろんカラフルトマトの詰め合わせにも収穫できれば入りますよ。
夏をお楽しみに!!!
この投稿をした生産者
栃木県 那須町高久乙