「ブルーチーズ、日本一」への基礎研究は、終了しました。後は、再現性を高めるだけです。
2024/04/08
石狩ひつじ牧場の山本知史です。大変ご無沙汰しております。石狩ひつじ牧場を拓いて、7年が経ちました。3度火を点けて牧場を止めようと思ったことがありましたが、何とか持ちこたえました。良き働く仲間にも恵まれ、ついに「希望しかない牧場」へと生まれ変わりました。

1.目指していたブルーチーズの製法が解明できました。
2.羊肉の顧客開拓が功を奏し、今後は生産量の98%の売り先が決まりました。
3.2024年11月に、日本初のJAS有機畜産認証を「石狩川ひつじの羊肉」で取得見込みになりました。
4.そして、今年の10月、チーズコンテストで日本一になるチーズが、2点(羊乳リコッタと石狩ひつじブルー)受賞予定です。

とてもとても長くて困難な7年間でしたが、逆に様々なスポットライトを浴びることが出来る農業者に成れそうです。
こうした全てのノウハウを若い方たちに伝えて、農業が発展する一助に成れば、幸いです。

4月8日 石狩ひつじ牧場 山本知史
おおママ

お疲れ様でした!
良かったですね! 
おめでとうございます✨
これかも応援しています😊

石狩ひつじ牧場(北海道) 

おおママさん、いつもありがとうございます。62歳になりました。めっちゃ燃えています。笑)

takkyo

おめでとうございます😊

ベティ

素晴らしいご報告、おめでとうございます!
ブルーチーズ、美味しかったです。またお願いしたいです。

石狩ひつじ牧場(北海道) 

ベティさん、昨年度もお世話になりまして、ありがとうございました。
5月からは、石狩川の河川敷での放牧事業も本格的にスタートします。
今年は、入院しないように健康に気を付けてまいります。
ベティさんもお元気でいてくださいね。 山本知史

石狩ひつじ牧場(北海道) 

takkyoさん、ありがとうございます。ブルーチーズは、最も難しい製造工程なので、その工程の数と条件がたくさんあって、正解を一つ一つ絞り切るまでに、とても時間と忍耐が必要でした。山本知史

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