2021/10/05
ささみというのは、むね肉のさらに内側にある、新胸筋と呼ばれる部分のお肉です。形状が笹の葉に似ていることから名づけられた部位です。あっさりとして和の食材(大葉・梅肉等)と相性がいいです。
ささみですが、何も処理をしていない状態だと白い「筋(すじ)」がついており、また薄い「膜」に覆われています。
この状態でも食べることはできますが、筋と膜はやや硬く、食べていると口の中に残ってしまいやすいので、日本一鶏肉研究所では、この筋と膜を1本1本丁寧に除去して販売しております。
この筋と膜の除去は機械ではできないので、包丁を使い、手作業で行っています。
ささみは、できるだけそのまま調理するのがいいでしょう。ささみ自体が小さい部位なので、カットすると肉汁が出やすく、パサついてしまいがちなので、丸ごと調理し、肉汁や旨味を逃さないようにするのがコツです。
ささみですが、何も処理をしていない状態だと白い「筋(すじ)」がついており、また薄い「膜」に覆われています。
この状態でも食べることはできますが、筋と膜はやや硬く、食べていると口の中に残ってしまいやすいので、日本一鶏肉研究所では、この筋と膜を1本1本丁寧に除去して販売しております。
この筋と膜の除去は機械ではできないので、包丁を使い、手作業で行っています。
ささみは、できるだけそのまま調理するのがいいでしょう。ささみ自体が小さい部位なので、カットすると肉汁が出やすく、パサついてしまいがちなので、丸ごと調理し、肉汁や旨味を逃さないようにするのがコツです。