ときわ農園の投稿一覧

「大根と手羽元のリゾット」

冬にぜひオススメしたいのが、リゾット。
できたてのアツアツを食べると、体が芯から温まります。
アウトドアでもお鍋でできるので、キャンプにもオススメです。
今回は大根でご紹介しましたが、カブや小松菜、変わり種でルッコラなど、 お好きな野菜を組み合わせることができるので、
「葉物のリゾット」と名付けました！

野菜は葉や皮の部分に食物繊維などの、
たくさんの栄養があります。 無農薬の野菜は、しっかり洗えば皮ごと使えます。 栄養やうまみを無駄なく料理に活かすことができるので、ぜひ一緒にご賞味ください!

<材料> 3~4人分
・米 2合(300g)
・鶏手羽元 約300=400g
・大根　根の部分 200g程度
　　　　葉の部分 100g程度
・塩 適量
・黒こしょう 適量
・オリーブオイル 大さじ4
・コンソメキューブ 2個
・水 800ml
・粉チーズ 40g

<作り方>
1.フライパンにオリーブオイルをしき、
イチョウ切りにした大根、生米を5分ほど中火で炒めます。
米は洗わずに炒めた方が、粘り気が少なく粒感がでます。

2.別のフライパンにオリーブオイルを適量しき、
手羽元を表面が色づくまでさっと焼きます。(焼かずに 一緒に煮込んでも大丈夫)

3.水とコンソメを鍋に入れ、弱火で20分ほど炊きます。
米が程よいかたさになったら粉チーズと塩胡椒を入れます。塩加減は粉チーズを入れた後に調整してください。

4.リゾットを器に盛り付けます。
1cmにカットした葉物野菜をフライパンでさっと炒めたら、お皿に乗せて出来上がり。
(焼かずに一緒に鍋で煮込んでも大丈夫です)

ときわ農園では、毎年もちつきをします。
みんなでつきたてのおもちを食べると、とても幸せな気分になります。

今回は農園の代表オススメのトッピングをご紹介します。

①支那大根おろし
青大根ともいい、おろしに向いた大根で、この地方ではよく食べられます。
黄緑色がとってもきれいで、さっぱり感と程よい繊維感があります。
普通の白い大根でももちろん美味しいです。
醤油を上にかけて食べます。

②えごま
シソ科の野菜で、葉の方は韓国料理によく使われます。
トッピングに使うのは種の方で、フライパンでよく炒って
すり鉢で粉末にし、きび砂糖と少量の塩を混ぜます。
ごまよりもあっさりとして、程よい爽やかな風味があります。

少し珍しいトッピングですが、ぜひお見かけしたら試してみてほしいです。

ときわ農園のもち米は、あっさりしていておこわにしても美味しいです。
今回は、「ひたし豆の炊き込みご飯」のレシピをご紹介いたします。
ひたし豆とは、青大豆のことで甲信越や東北でおなじみの豆です。
豆とお米の相性が良く、とっても美味しくておすすめです！

＜材料　2〜3人分＞
もち米　…　2合
ひたし豆　…　75〜100ｇ
塩　…　小さじ1～1と1/3（お好みで調整）

＜作り方＞
①豆ごはんの下ごしらえ
青大豆は水に浸し、ラップをかけて常温で一晩置きます。
②ひたし豆と米を浸水
米を研いだら、2合の目盛りに合わせて水を入れ、
30分から1時間そのまま置いて浸水させます。
浸水後、塩小さじ1～1と1/3ほどを
加えてやさしく混ぜ、溶かします。
③炊飯
普通の炊飯モードで炊いてください。
炊き上がれば、全体を混ぜ合わせて完成です。

大変お待たせいたしました！
稲刈りがようやく終了し、今年の新米の販売をご案内させていただきます。

暑い日々が続きましたが、おかげさまで
多くのスタッフの努力と、燦々と振りそぞく太陽の日差しのもとに、
すくすくとたくましく稲が成長しました。

無農薬で、化学肥料を使わないのは
やはり手間や時間がかかり、それ相応の労力がかかります。

収穫した新米をスタッフの賄いで食べて、
今年も美味しいお米ができた喜びを、ぜひみなさんにも
味わっていただきたいと思います。

また、昨今の人件費や燃料費、さまざまな物価高の影響で、
ときわ農園の作物も、心苦しいですが値上げさせていただくことになりました。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

佐久地域は晴天率も高く、カラッとした気候ですが、
今年の冬はよく雪が降りました。

記念に今年度のメンバーで集合写真です。
とっても眩しいのですが、雪が積もって真っ白な背景は
非日常感がありますね。

今年度もよろしくお願いいたします。！