ふれあい農園の投稿一覧

　長雨が過ぎ、秋らしい天候になってきました。
　ふれあい農園のサツマイモも、いよいよ出荷の時期が近づいてきました。
　今年は、紅あずま・鳴門金時・シルクスイート・安納芋・紅はるかの５品種を栽培しています。
　出荷と販売の順番は、
　①紅あずま・鳴門金時・シルクスイート（９月下旬から）
　②安納芋・紅はるか（１０月中旬から）
　かと思います。今年も無農薬・無化学肥料栽培で取り組んでいます。
　昨日、試しに掘ってみました。葉は茂っていますが、天候不順で実っていなかったりと収穫量はあまり期待できないかも知れませんが、美味しくて安心安全なサツマイモを皆様にお届けしたいと思っていますので、何卒、よろしくお願いいたします。

　今週から里芋の販売がスタートしました。
　皆様から「美味しい」「痛みがない」などのご意見を頂いています。皆様に喜んで頂き本当に嬉しいです。ありがとうございます。
　今回は、私どもの里芋栽培と販売に対する思いを紹介させていただきます。
　１つは「採れたてをお届けする」です。
　一般の農家では、収穫時期に一気に収穫し、販売に向けて貯蔵庫で保管します。これは作業の効率化から言って当然のことです。しかしながら、里芋は収穫と同時に鮮度は落ち、芋と芋とを切り離した部分は雑菌の侵入から生命体を守るために変化していきます。これが食味低下をもたらす原因になります。だから、ふれあい農園では、注文に応じて発送日に収穫します。そのため、雨の日や雪の日に収穫した場合には乾かない状態で発送し、ご迷惑をおかけすることもあります。その場合には到着後、袋から出していただきますようお願いいたします。
　もう一つは、「農薬を使わない・化学肥料を使わない」です。これまでの里芋栽培で、農薬が必要だなと感じたことは一度もありません。それだけ生命力の強い野菜だなと思っています。皆様にもそのエネルギーがお届けできればと思っています。肥料については、３月から秋・冬までの長い栽培になりますので、里芋がゆっくりと長く利用できる有機質資材（米ぬかや堆肥など）を利用しています。
　今年の里芋は、本当に立派に育っています。皆様に沢山お届けできそうで幸せです。
　長文になりましたが、お読みいただきありがとうございました。

　昨年度、皆様に喜んで頂いた「ふれあい農園の里芋」
　今年は、いち早く皆様にお届けしたいと思い、芽出し作業を2月に。植え付けを3月20日にと、例年の１ヶ月以上前から栽培をスタートさせました。
　栽培途中、猛暑日の連続で、水やりが追い付かず、少し枯れかかりそうになりましたが、季節外れの長雨で持ちこたえ、無事９月頭の収穫に辿り着くことができました。
　今年の成育は本当によく、農薬も化学肥料も使わず、グングンと成長してくれましたので、いつもと同じようなツルルンとしてモチモチの食感になっていると思います。
　早速、販売も始めたいと思いますので、是非ともよろしくお願いいたします。

　いつもお世話になります。
　今年もサツマイモの栽培がスタートしました。品種は「紅あずま」「紅はるか」「鳴門金時」「シルクスイート」「安納芋」の５品種です。
　今年は、地温の高温防止と雑草対策として畝と畝の間に稲わらをたっぷり敷き詰めました。美味しく育ち、秋には皆様のもとにお届けできるよう頑張ります。
　これから暑くなりますが健康に留意されお過ごしください。　

　皆様方には、数ある中から私どもの野菜をご利用いただき、誠にありがとうございます。
　さて、今年度の「じゃがいも」は、天候にも恵まれ豊作でしたので、販売価格を値下げしたいと思います。
　価格改定前にお買い上げいただいた方には申し訳ございませんので、価格改定前に購入して頂いた方がリピート購入された場合には、何かのサービスをお付けして発送させていただきますので、ご了承ください。