高知県産仁淀川きくらげ~Niyodogawa Kikurage~の投稿一覧

2021年3月30日より全国へ今年の初物「生白きくらげ」を出荷いたします。

※配送についてのお願い
本品はヤマトクール便にて配送いたします。鮮度を保つため到着時間のご指定は14:00以降にご設定いただけるとありがたいです。

※商品についてのお願い
生白きくらげは、生黒きくらげと異なりとってもデリケートな品種です。中には日数の経過と共に黄色っぽくなるものや、茶色く変色するものもございます。これは、生白きくらげ特有の色の変化で品質には問題御座いません。

生白きくらげ特有の肉厚で優しい食感は、
きのこの女王様そのもの!
■商品名 生白きくらげ

■品種 白あらげきくらげ(高知県産)

■賞費期限
商品到着後、冷蔵庫保管にて約1週間を目安にご使用下さい。使い切れない場合は、冷凍保存可能です
※指で触ってネチョネチョ粘っとしたらアウトです。迷わず捨てて下さい。腐敗した時は見たら直ぐにわかります。

■国産の白きくらげって?
黒きくらげの突然変異種(アルビノ種)を培養し商品化した国産の新品種です。
黒きくらげを栽培していると、10万枚に1枚程の確率で色素の無い白いきくらげが発生します。その胞子を掛け合わせて培養を繰り返し白きくらげが誕生しました。
「白きくらげの父母は?」って聞かれたら勿論、「黒きくらげが親」なのです。親の特徴を引き継いでいますので、栽培中は白黒まだらなきくらげも誕生します。弊社では、できる限り真っ白なきくらげだけを選別して出荷しています。勿論、乾燥きくらげも戻せば白色です。中国や台湾で有名な「白木耳=銀茸」とは異なる品種ですのでご理解下さい。

■特徴
生きくらげは、乾燥きくらげと異なり沢山の食物性コラーゲン(膠質=ゼラチン質)を含んでいます。仁淀川源流のお水と寒暖差の環境下で育った生きくらげは、肉厚でプリップリの食感です。お料理のジャンルを問わず、お刺身、サラダ、炒め物、スープや煮物、デザートにご使用頂けます。

▼生キクラゲは、「冷凍」できます‼︎
熱湯で湯がいて冷凍でもOK‼︎
水洗いしてそのまま冷凍でもOK‼︎
↑キクラゲ栽培している私が、毎回実践しているので大丈夫です。
使用する時は、ボールに水を溜めて、凍ったキクラゲを放り込むだけ。
冷凍保存んで1〜2ヶ月は美味しく食べて頂けますよ。



▼品質管理について
・農薬や殺虫剤、防腐剤は使用していません。ご理解いただける方のご購入お願い致します。
・水質、大腸菌検査済み
・放射能検査済み
・作業工程にて金属探知検査済

▼日本では「八宝菜の具」でしか無いイメージの強いキクラゲですが、中国を始めアジア諸国では栄養価の高い庶民派のキノコです。それもそのはず、元々の原産は日本じゃないので仕方ない事です。
でも最近では、キクラゲのズバ抜けた栄養価が見直されつつあります。
免疫力アップや抵抗力アップの栄養素「βグルカン」や「ビタミンD」が豊富に含まれる他、鉄分や食物繊維、葉酸といったすべての人が必要な栄養素が、キクラゲから摂取出来るんです。
他にも骨粗相症の予防、骨軟化症(若者にも多い疾患です)、癌予防、生活習慣病の予防、美肌維持などなど言い出したらキリが無いほど。

▼生キクラゲは、ご家庭で作る家庭料理全般に使用下さい。
高知県産キクラゲ農家のチョイっとイケてる所は、タダの農家ではありません。(笑)
料理を作って皆様に提案してなんぼ‼︎
ほぼ毎日何かしらの料理を私、SNSなんかで提案しております。
だから自信を持って皆様にご提案できます。生キクラゲの刺身、酢の物、炒め物、煮物(カレー含む)、スープ、味噌汁、炊き込みご飯などなど。何でも使用していただけます。

▼仁淀川きくらげの故郷
高知県吾川郡仁淀川町は、高知県の中北部に位置し、面積の90%が山林で覆われた正に高知の秘境と呼ばれる田舎町です。
全国で「仁淀ブルー」という愛称で親しまれる清流「仁淀川」は、コバルトブルー色の水面が有名な河川です。
2020年も国土交通省が選ぶ「水質が最も良好な河川」に選ばれました。
四国山脈の標高750mの山の中で、仁淀川に流れ込む源流の湧水を使用し、高知県産キクラゲの栽培を行っています。
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