【きくらげパウダー・粉末】高知県産の希少な白あらげきくらげパウダー30g×1。豊かな自然から生まれた、からだに嬉しいきくらげ粉末。炊飯、お菓子、練り物、ドリンク作りにおススメ。全国一律ネコポス配送
2021年の高知県地場産業大賞において、「奨励賞」を受賞した、白あらげきくらげホールタイプをパウダー状にした商品です。
★配送について
①北海道~沖縄まで全国一律のネコポス配送
②配送日時の指定は不可とさせていただきます。
③安心の追跡機能付き。
④楽ちんのポスト投函。
★お届けする商品について
・高知県仁淀川町産の白あらげきくらげパウダー30g×1袋
をお届けします。
★賞味期限と保存方法
・製造日より365日
・直射日光、高温多湿を避けて保管下さい。
■白あらげきくらげについて
高知県産の「白あらげきくらげ」は、「黒あらげきくらげ」に比べてとてもデリケートな品種で、3倍~4倍もの手間暇がかかりますが、その分、自然な白色で美味しく、風味も素晴らしく、品質も高いのが特徴です。しかも収穫量が黒きくらげの1/3程度しかないため、国内でも希少価値が高い商品です。
中国や台湾で有名な「銀茸=白木耳」とは別種の品種ですが、同じ使い方ができるため、デザート作りにもおすすめです。炊けば炊くほどにトロトロとした食感になり、肉厚で食べ応えもありす。銀茸に比べて食感が強いのが特徴です。
■きくらげパウダーについて
高知県吾川郡仁淀川町にある「仁淀ブルー」という美しい川に流れ込む源流の湧水を使用し、寒暖差の厳しい山の上で育つ「乾燥きくらげ」は、肉厚で食感が良く、独特の味わいと風味を持っており、和洋中、薬膳など様々な料理に使用されています。木耳は、アジアでは古くから漢方や薬膳として使われており、健康に良いことが知られていました。
しかし、「実際に木耳を食べたことがない方」にとっては、見た目や食感が少しハードルになることがあります。また、病中病後の方や、ご高齢の方、嚥下や飲み込みが苦手な方、キノコ類が苦手なお子様にとっては、「きくらげ」を食べること自体が難しい場合もあります。
そこで、木耳をパウダーにして、食べやすく、使いやすくすることにしてみました。きくらげ本来の栄養素(ビタミンD、不溶性食物繊維、鉄分、カルシウム)などはそのままで、手軽に摂り入れていただけるようになりました。
健康に気を遣う方や、美容に興味がある方、そして食べやすい木耳を探されている方々に、ぜひ一度試していただきたいと思います。
■木耳パウダーの注意点
直接「水分に入れる場合」は、溶けにくい、混ざりにくい性質を持っていますので入れすぎにはご注意下さい。
①ドリンクなどを作る場合は、水で暫くふやかしてペースト状にしてから使用するとうまく混ざります。
②みそ汁などに入れる場合は、沸騰する前から入れておくと上手にできます。
③白米、雑穀米などと炊飯する場合は熱で戻りますので、粉末をそのまま研ぎ汁に入れて下さい。
■色々な料理に使えるきくらげパウダー
きくらげパウダーのおすすめの使い方
①白米や雑穀米などと一緒に炊飯していただけます。
パウダーになっても「きくらげ」、ごはんもふっくら!
手軽に作れるので、ご高齢の方にも人気があります。
②お粥、雑穀米のお粥などでも、炊飯器やお鍋で炊いていただけます。病中病後の方や、嚥下が苦手な方にもおすすめです。
③クッキーやパンなどのお菓子作りにも使用できます。
お子様のおやつ作りにもおすすめです。
④野菜ジュースや薬膳ドリンクなどのスムージーにもおすすめです。よく混ざるように、水で事前にふやかしておくと上手にできます。そのまま入れても、作ったあとドリンクをしばらく置いておくと水分を吸って飲みやすくなります。
黒糖やナツメ、クコとの相性が◎です。
⑤ハンバーグや肉団子などの練り物料理にも大活躍します。
きのこや野菜が苦手なお子様の健康管理にもよく使用されています。また、肉にパウダーをもみ込むと少し肉が柔らかくなるそうです。(笑)気軽にためしてみて下さい。
■NHK朝ドラ第108作「らんまん」の舞台は高知県!
2023年4月3日(月)~2023年9月29日(金)
高知県吾川郡仁淀川町は、植物学者の牧野富太郎さんが自らの庭に植えた植物を観察したり、採集したりしていた場所でした。牧野富太郎さんは、自然に触れ合うことで植物の多様性や生態系について研究を行い、日本の植物学の発展に大きく貢献しました。
牧野氏が仁淀川町にある自宅の庭を「裏庭」と呼び、自らの植物観察の場として愛したことは有名です。牧野富太郎さんは、「裏庭」には多種多様な植物が生息しており、その中から自らの関心のある植物を選んで採取し、研究を行っていました。また、「裏庭」の植物だけでなく、周囲の山や川の植物も調査し、多くの植物図鑑を執筆するなど、熱心な研究者でした。
「裏庭」は、牧野富太郎さんの熱い情熱や植物への深い愛が詰まった、彼にとって特別な場所でした。彼が長年にわたって培った植物学の知識は、日本の植物学の基盤となり、今なお多くの人々に愛されています。
植物学者も愛した、日本有数の自然環境が残る仁淀川町、でスクスクと育ったきくらげを自信をもって皆様にお届けします。
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