倉リ農園　くらりのうえんの投稿一覧

ミニアスパラといわれる細いアスパラの品種もあります。
当園でも、若い苗は、細い品種並みなアスパラが出てきます。

おまたせしました。

梅雨の長雨の影響か、収穫量が例年の半分以下だった7月。
やっと梅雨が明けて量が増えてきたので、販売を開始できる様になりました。


春のアスパラとは違い、瑞々しく爽やかな夏のアスパラです。

北アルプスの雪融け水と豊かな風土で育った長野県は白馬村のアスパラ。
寒暖の差が大きく、夏でも朝晩は肌寒いくらい気温が下がります。そのため作物は涼しい夜の間に休眠状態となり、栄養分が貯蓄されるので甘味が強くなります。


春アスパラと同様に、有機JAS申請の為、現在転換中の畑で栽培しています。
転換中も有機JAS規格と同様の化学肥料化学農薬を未使用で、有機JAS規格で認められた肥料と農薬だけを使っています。

たくさんのご注文ありがとうございました！！
無事、春のアスパラ収穫がおわりました。

今、アスパラ畑は、全てのアスパラを取り除いて、バーナー消毒作業をしています。再び、アスパラが出てきて、収穫ができるのは6月下旬ごろです。

夏のアスパラを7月上旬に出荷予定しています。
6月に入ったら先行予約も開始したいと思いますので、よろしくお願いします。

霜被害にあったアスパラですが、数日経過して収穫できるまで成長しました。
ご予約頂きお待ち頂いてたお客様、お待たせしました！
順次収穫して発送しますので、到着までもうしばらくお待ち下さい。

また、600gのアスパラも販売を少量ですが、再開しました。
春の収穫も残りわずかですが、是非この機会に白馬のアスパラをお試しください。

アスパラが霜被害にあい、ほぼ全滅してしまいました。

朝の最低気温が1度と予報されていましたが、
三か所に設置した温度計は0~2度の最低気温を記録。
家の室内でも11度でした。

その為、アスパラが霜被害にあい、しおれて倒れました。
冷凍野菜を想像して頂ければと思いますが、夜中に冷凍されて朝に解凍された感じです。
ただでさえ、新芽のアスパラは水分の塊で寒さに弱いのに。


新しいアスパラの成長に数日かかり、再収穫できるまで時間がかかってしまいます。
ご注文頂きお待ち頂いてるお客様には大変申し訳ございません。
今しばらくお待ちください。