本日の出荷で、ハッサク(八朔)が完売となりました
2023/03/24
2023年3月24日(金)、今日の最低気温は13.1℃、最高気温は19.1℃まで上がりました。周囲の山は、ヤマザクラが満開です。
本日の出荷で、ハッサク(八朔)が完売となりました。12月から販売を始め、好評のうちに完売となりました。購入してくださった皆様、大変ありがとうございました。
当農場では、ハッサクを農薬化学肥料不使用で栽培しています。通常、ハッサクは12月から2月に収穫し、1~2か月貯蔵してから出荷するのが一般的ですが、当農場では木にならせておき、出荷直前に収穫する「木なりハッサク」です。
ハッサクは果実のヘタがとれやすい性質があり、強風や低温、完全に熟すなど、様々な理由によって落果します。収穫時にヘタが外れてしまうことも多いです。
また、表皮の一部がへこんだり、ヤケ(コハン症)といって表皮が赤や茶色に変色することがあります。すぐに食べていただければ問題ありませんが、時間が経つと傷みやすくなります。
今の時期、当農場のハッサクの木に残っているのは、出荷するには小さすぎる果実です。この後、一部落果してしまう果実もありますが、運よく木に残った果実は生長を続け、中には夏頃まで残る果実もあります。この時季外れのハッサクも、楽しみの一つです。
本日の出荷で、ハッサク(八朔)が完売となりました。12月から販売を始め、好評のうちに完売となりました。購入してくださった皆様、大変ありがとうございました。
当農場では、ハッサクを農薬化学肥料不使用で栽培しています。通常、ハッサクは12月から2月に収穫し、1~2か月貯蔵してから出荷するのが一般的ですが、当農場では木にならせておき、出荷直前に収穫する「木なりハッサク」です。
ハッサクは果実のヘタがとれやすい性質があり、強風や低温、完全に熟すなど、様々な理由によって落果します。収穫時にヘタが外れてしまうことも多いです。
また、表皮の一部がへこんだり、ヤケ(コハン症)といって表皮が赤や茶色に変色することがあります。すぐに食べていただければ問題ありませんが、時間が経つと傷みやすくなります。
今の時期、当農場のハッサクの木に残っているのは、出荷するには小さすぎる果実です。この後、一部落果してしまう果実もありますが、運よく木に残った果実は生長を続け、中には夏頃まで残る果実もあります。この時季外れのハッサクも、楽しみの一つです。
この投稿をした生産者
愛媛県 今治市