イセヒカリの刈り取りが完了です。
機械で刈り取り、人間が稲束を運んで、手作業の1日半の作業でした。
自然の風と日光で乾燥し、保存できる水分量になったら稲こき、脱穀です。
すでに強い風が昨日は南風、今日は北風で、乾き始めています。
できるだけ自然な条件でお米を仕上げていきます。
今年の高温下の影響が出ているかどうか、これから分かります。
坂道の道路から良く見える田んぼで、みなさん良く見ていかれます。
日照時間の限られた谷津田ですが、かえって日が早く陰る方が稲にとって良かったのかもしれません。
稲刈りは始めの一枚を終えました。