この白いヒビは、冬の自然の寒さによって、身の引き締まった肉厚のしいたけにできるものです。
また、芽が出てから収穫されるまで晴れの日が続かなければ、このようなきれいな白いヒビはできません。
ちなみに、ヒビが白いほど、歯応えがあり、栄養価が高いと言われております!
その食感は、「山のアワビ」と呼ばれるほどで、フカヒレなどと肩を並べる高級食材です!
和洋中、どんなの料理にも合います!!
煮物、スープ、鍋物、炊き込みご飯、ちらし寿司、炒め物、きのこカレー、天ぷら、フライ、アヒージョなど...
是非、当園のしいたけをご賞味ください!!
熨斗が必要でしたら、特記事項にその旨お伝えください。
☆★干しいたけをおいしく食べるポイント☆★
<戻し方>
冷水でしっかり戻します。(冷蔵庫など)
目安は、軸の付け根部分が柔らかくなった状態です。
また、戻し汁には、うま味がたっぷりと含まれています。
煮物や鍋物、スープのダシとして有効活用することをオススメします!
☆★保存方法☆★
乾物は、高温と湿気が大敵です。
味・香りを落とさないために、冷蔵・冷凍保存してください。
もし色落ちした(ひだの部分が茶褐色になった)場合は、戻し汁を1、2回捨ててから調理すると良いです。
また、戻し汁はタッパーやペットボトル等で冷蔵庫や冷凍庫に入れて、保存して利用するのがオススメです!
☆★機能性食品としてのしいたけ☆★
<うま味>
うま味成分には「グアニル酸」「グルタミン酸」「イノシン酸」などがあります。
しいたけは干すことによって、うま味成分である「グアニル酸」を生成します。
さらに、干しいたけはグルタミン酸を多く含んでおり、生しいたけと比べて15倍増えることもわかっています。
グアニル酸:150mg / 100g
グルタミン酸:1060mg / 100g(生しいたけは、70mg / 100g)
<食物繊維>
干しいたけには、食物繊維が 100g あたり 40g以上含まれており、生活習慣病や便秘の解消に役立ちます!
<ビタミンD>
骨粗しょう症の予防や骨の成長をサポートするビタミンD!
太陽に30分当てることにより、紫外線の作用でビタミンDを10倍に増加することができます!
参照:NHKためしてガッテン
特定非営利活動法人 うま味インフォメーションセンター
【https://www.umamiinfo.jp/richfood/foodstuff/mushroom.html#ANCHOR01】
Delicious Web「しいたけは日光浴でビタミンDを10倍に増やしてから食すべし! はやる気持ちを抑えれば旨みアップ」
【http://www.deliciousweb.jp/recommended/14472】
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