知床らうす沖で水揚げされた「ミズウオダマシ」です。
未利用魚でまず、市場に出回る事の無い珍魚です。
誰も食べた事ない魚を食べてみんなに自慢しましょう!!
【嬉しいオマケ付き】
▼品種・味の特徴
北太平洋に広い生息域をもつ。沖合いにいる魚、非常に希に水揚げがあるといった魚だ。
刺網などにかかる魚だが、分類上も混乱があったくらいに珍しい。
食べるとおいしい魚だが、もちろん食用魚としての認知度はゼロ。
▼数量、分量の目安
1尾
▼栽培/生産方法、こだわり
水揚げされたら直ちに冷水保存
▼注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
漁法が刺し網の為、網の締め付け跡や、鱗の擦れ等ございますが、品質には問題ございません。
【未利用魚注意喚起】
「未利用魚=珍しい魚」とメディア等に取り上げられがちですが、実際は未利用魚(低利用魚)とされる理由は色々あります。
①サイズが小さく、利用価値が低い
②骨が多い、棘が多い、歩留りが悪い等、処理に手間がかかる
③獲れすぎて過剰供給なって価格が落ちてしまった
④獲れても数がまとまらず、規格にみたない
⑤鮮度の落ちが早く、遠方の流通には向かない
⑥水揚げされた地域では利用価値がないとされる
⑦知名度が低い
特に⑤の「鮮度の落ちがはやい」については、道内の消費者なら1日で届きますが、道外になりますと最短2日輸送にかかります。
鮮魚店、スーパー等で購入するよりは遥かに早く食卓に並びますが、鮮度が落ちやすい魚が混在する事は避けられません。
なお、違う商品がきた、明らかな腐敗があったなど除いて、お客様都合の返品はお断りします。
御理解頂けるよう、よろしくお願い申し上げます。
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