味
サクサクとした食感が特徴の柿になります。次郎柿ならではの上品な甘さを是非ご賞味してみてください! 果汁は少なめですが高糖度で糖度は約15度を超え、後を引く濃厚な柿です!栽培・生産のこだわり
「剪定」は前年に伸びた枝を整して、健全な柿の芽を残します。その年の収穫の事だけではなく1年後2年後の木の形を想像しながら剪定を行います。「摘蕾」は次郎柿の蕾(つぼみ)をあえて落として少なくする作業です。
この摘蕾を行うことで6月の整理落下の季節に果実が落ちることを防ぎます。
「摘果」は摘蕾で残した柿の果実をさらに選別して落とします。
この摘果を行うことで次郎柿の果実を大きくそして甘く成長させることが出来ます。
まだまだたくさんこだわりはありますが特にこれらの3つを徹底して行うことでおいしい次郎柿を生産しています。
産地の特徴
甘柿の代表種「治郎柿(次郎柿)」は、遠州森町原産の柿です。森町の治郎柿は、明治天皇へ進呈されて以降、今も皇室に献上され続けています。
品種の特徴
江戸後期の弘化年間(1844年~1847年)頃に森町村五軒丁の「松本治郎」が太田川の川原で柿の幼木を見つけ、これを持ち帰り自宅に植えたのがはじまりと言われています。商品説明をもっと見る
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