【2024年産】自然栽培の新米『旭(あさひ)』玄米10kg
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【2024年産】自然栽培の新米『旭(あさひ)』玄米10kg
【2024年産】自然栽培の新米『旭(あさひ)』玄米10kg

【2024年産】自然栽培の新米『旭(あさひ)』玄米10kg

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私たちジェイ農園は、子どもたちや家族、そして自分自身が安心して食べることができ、元気になる食べものを提供することをめざして、2009年から丹波市で農業を始めました。そのため肥料や農薬に頼らない力強い作物を育てるべく、日々経験や苦労を重ねています。
よい土とよいタネを次の世代に引き継ぐために、微生物を豊かにする育土や自家採種などにも取り組んでいます。。
ジェイ農園のお米や野菜を通して同じ思いを持つ方々と出会い、支えあうコミュニティをつくっていくことが私たちの願いです。

<味>
旭(朝日)は、ジェイ農園の取り扱っているお米の中で米粒は比較的大きめで食べごたえがあり、甘さや程よい粘りもあります。上品な味わいをお求めならこの旭(あさひ)がおすすめです。


<栽培のこだわり>
・丹波の風土や自然環境に合わせた栽培を行ない、稲が本来持っている生命力を発揮できるよう心がけています。
・化学的な農薬・肥料はもちろん、動物性の有機質肥料も使わず、土の生態系がもつ循環機能を重視しています。(※一部、育苗時に植物性肥料を使っている場合があります)
・より丹波の地に合った稲になっていくように、自家採種した籾を種もみとして使い続けています。
・田植えは、土の循環機能が動き始める初夏(5月末~6月前半)に行ないます。夏の主な仕事は稲が快適な水温を保つような水管理(中干しは行ないません)。秋は籾がじゅうぶん熟すのを待ち、タイミングが来たら機を逃さず稲刈りをします。冬は稲わらを早めに土に返し循環させます。

栽培・生産のこだわり


<産地の特徴>
兵庫県丹波市は分水嶺がある土地で、太平洋側と日本海側の気候を合わせ持っています。夏はしっかり暑く、冬はときどき雪が降り水源を潤してくれます。山に囲まれた盆地の地形のため、朝霧が経つこともおいしいお米や野菜が育つ理由のひとつです

産地の特徴


<品種>
旭という稲は、コシヒカリなど現代の主力品種が普及する以前に育てられていた「在来種」のひとつです。
明治の終わりごろ、京都府向日市の農家が田んぼで見つけた元気な稲がルーツとなっています。収量・味もよいことから昭和に入るころには広く普及し、各地で「京都旭」「滋賀旭」「朝日(岡山県での呼称)」と呼ばれ西日本の主力品種となっていました。
ジェイ農園では、ルーツに近いと思われる「京都旭」の籾を好意でひと握り譲っていただいたことから栽培が始まりました。慣行農法が普及する前の品種だけあって、がっちりした姿に育つたくましい稲です。

品種の特徴


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 生産地:兵庫県丹波市
 品種:旭(うるち米)
 種籾:自家採種
 種子選別:塩水選
 種子消毒:温湯消毒
 本田施肥:年中無施肥
 本田農薬散布:年中無散布
 育苗農薬散布:無散布 
 除 草 :機械除草
 田植え :機械植え
 乾 燥 :乾燥機使用
 脱 穀 :コンバイン
  藁  :コンバインで裁断し圃場に還す
 保 存 :籾保存
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