■はじめに
私は鰹/カツオが大好きです。
若かりし頃、はじめて友人と高知県に行った際、居酒屋で食べた「カツオの塩タタキ」「カツオの刺身」に衝撃を受けました。
もちっとして、新鮮なマルゴ/ハマチのような食感。
さっぱりした旨味、本マグロの新子のような味わい、肉厚な切り身。
とにかく感動しました。
■市販のカツオのタタキ(冷凍)との違い
「なんでこんなに違うのだろう?全く別の魚だ・・・値段も・・・高!」
それもそのはず。
一般的なスーパー等で流通しているものは、主に鹿児島産の冷凍タタキ、原体1kg未満のものです。
販売価格300~500円くらいですよね、加工~流通までしてその価格、今やアジサバより安いです。
ですが、不味いとは思いません。
薬味たっぷりのせて、サラダ感覚でモシャモシャ食べると旨いです。
それに、こんなに安いのですから文句ありません。
■たどり着いた人と人の連携/努力の結晶
「なんとかあの感動を、他の人にも体験させてあげたい」
「どうにか「状態の良いカツオ」を皆さんにお届けできないか」
というのをずっと考えて、水揚げ後の処理、流通、加工、時期、など、この1年間ずっと模索しておりました。「とにかく最速で流通させる」これに尽きます。
現地スタッフ、運送会社、複数の人と人の連携により、ようやく納得できる品質でお届けできる品質に辿り着きました。
満を持して発売開始いたします!
当店で切り分け→炙り→-60℃急速冷凍まで短時間で行う事で、解凍後も生に近い高品質を実現しました!
■期間限定の藁焼きです!
稲刈り後の藁をたくさん頂きましたので、藁の続く限りタタキを【藁焼き】にしようかと思います!
ただ、カツオの水揚げのタイミングと同時にとなりますので、水揚げあったタイミングで予約販売とさせてください。
■大サイズの1/4です
原体3~4㎏の大型サイズ、半身1/2はけっこうなボリュームになります。
通常1/4となると背か腹のどちらか選ぶことなるのですが、それだと不公平が生じます。
ですので、半身1/2の腹と背をそれぞれ半分に切り、小分けタタキにいたします。
1/8腹+1/8背=1/4という内容になります。
これでしたら、腹も背も両方味わえますし、2名様などでも食べきれる量かと思います。
冷凍ですので、発送後1週間目安でお召し上がりください。
※品質的には1カ月以上問題ありません
■内容量
カツオ(もどり)藁タタキ 1/4
400~600g ※原体3-4kg前後
※およそ2~4人分です
■おすすめの食べ方
好みの厚さにカットし、薬味と一緒に柑橘系ポン酢でどうぞ!
酢橘、柚子、へべす、ぶしゅかん、など柑橘をしぼった果汁(好みで+醤油)につけて、即席マリネのように食べてみてください!
現地での食べ方です!
■賞味期限
生食なら、解凍当日がベスト、2日目あたりから表面が黒く酸化してゆきます。
※食べるには全く問題ありません。
保存は、リードペーパーでくるんで、ジップロックなどでできるだけ空気を抜いて保存してください。
■おことわり
カツオのような回遊魚は、群れによってかなり味が変わります。
加えて、1匹毎でも脂ののりや身質は異なります。
自然のものですので、毎回味が違うところも楽しんでください!
ご了承くださいませ。
■発送の目安
注文後2~10日
注文後、水揚げ次第の発送となります。
天候や水揚げ状況次第では、かなりお待たせすることになりますが、ご了承ください。
■包装について
ダンボール(60サイズ)での発送となります。
贈答用の場合は、のしを選択し、必要ならメッセージください。
■同梱について
可能です。
※冷凍と冷蔵はできません
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