朝採りの”伊予柑”と”はるひ”合わせて3kg【柑橘食べ比べ】

当実就園では「青島系温州みかん」が終了し、「オレンジ系」の季節になりました。
こちらは、『伊予柑』と『はるひ』を半量ずつ、合わせて3kgのセットです。

画像最初の7枚が『伊予柑』です。あとの7枚が『はるひ』です。

『伊予柑』
伊予柑も朝採りだと、皮を剥く時に手がベチョベチョになりません。
ベチョベチョはしないけれど、すごくジューシー！皮から取り出した身を割るときには、シュワっと良い音が聞こえます。身を袋から出すときは快感と言ってよい程、ノンストレス。身の見た目は、巣に貯められたハチミツみたいで、口の中にいれると、ドブンとジュースがあふれ出ます。酸味のあるトロピカルオレンジジュースを想像してください。

　『はるひ』
ちょっと黄緑がかった黄色の外見からは想像し難いほど鮮やかなオレンジ色の中身です。指で皮がむけますので、お好みですが、私は、「ナイフで皮をむくニューサマーオレンジの食べ方」をおすすめします。ただ
外皮と身の間の白いワタ部分が　ニューサマーオレンジ程厚くないからご注意ください。こちらは、甘めのトロピカルオレンジゼリーをご想像ください。
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