2024年プチぷよ《春の陣》へ向けて...
日本全国津々浦々、地域や品種、また季節によって、トマトの味わいは異なってまいりますが、ここ稲美町では「春が旬!」、甘く濃厚で芸術的?なトマトが楽しめます。そんな春まではもう少し... でも、その前に厳しい冬を乗り越えていかなければなりません💦プチぷよ... ってご存知ですか?
超薄皮であるがゆえ、一般の流通では傷がつきやすく、スーパー等ではあまり見かけることのないちょっと珍しいミニトマト。さくらんぼのように艶々でピッカピカなプチぷよは、皮が極めて薄く、「赤ちゃんのほっぺのような新食感」って感じで、よく紹介されていますが、じつは、じつは... 糖度は高く(9-11度)、ほど良い酸味とコクも感じられ、トマトの風味が抜群で... ほんと、知る人ぞ知る不思議な(⁈)ミニトマトなんですが... 「春が旬!」を控えたプチぷよ《冬の陣》は、朝夕の寒さにあたりながら、ゆっくりと、でも、しっかりと色づいてまいります。《秋の陣》からすれば、プチぷよらしい旨味や深さをちょっぴり感じていただけるかもしれません。でも、《冬の陣》の季節には、トマト達の大好きな太陽の光がぜんぜん足りません。だから、プチぷよ《冬の陣》は、「旬!」となるプチぷよ《春の陣》と比べると、あと一歩... 甘さが少なく、深さが足りないかもしれません。でも、それでも、プチぷよが大好き!プチぷよを楽しみたい!って皆様へ... 2023年5月に開催された日本野菜ソムリエ協会主催・野菜ソムリエサミットにおいて銀賞に輝いた「とまとや中村阮」のプチぷよを兵庫県稲美町よりお届けいたします。
では、プチぷよの魅力を具体的に... 2023年5月に開催された野菜ソムリエサミットにおいて審査にあたられた野菜ソムリエの方々よりいただいたコメントを抜粋してお伝えいたします。【注】下記は、プチぷよ《春の陣》に対するコメントです。春、夏、秋、冬、それぞれにトマトの味わいは変わります。くれぐれもご留意ください。
・ぷりんとした外観はさくらんぼにも似て、とにかくカワイイ!でも、カワイイだけではなく、味は本格派。バランスの良い酸味もあり、美味しさをひきたてています。
・柔らかくてかわいらしいのに、口に入れるとしっかりとパンチの効いた酸味で、後味がすっきりと爽快でした。味の濃さも力強くて良い。
・甘味と酸味のバランスがちょうどよく、噛むと口の中で旨味が広がります。
・コクのある酸味があり… 美味しい。ジューシーで甘味と旨味が加わり、何個でも食べたくなる味。
・食べていて「楽しい」と感じるミニトマトでした。
・もちっとした食感が楽しい!ご高齢の方からお子様まで、とても食べやすいと思います。
・溢れる酸味にあとから甘味が加わり、口の中で味が完成する楽しさがある。ひと口目からインパクトが強い濃い味わいはサラダだけでなく、熱を加えても活躍しそう。
来たるべきプチぷよ《春の陣》に思いを馳せながら、プチぷよ《冬の陣》を味わってみませんか?~春夏秋冬~トマトの味の移ろいを、ぜひ、プチぷよ《冬の陣》でもお楽しみください。
【大切なお願い】下記の地域へのご注文に際し、《注文手続き》時にて、必ず「クール便(冷蔵)を利用する(+¥220-)」をご選択ください。
・北海道、東北へのお届け→厳寒期において、トマトが凍結する恐れがあります
・沖縄県へのお届け→航空機を利用するため、寒暖差が激しく、トマトが劣化する恐れがあります
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