【お届けする商品の内容】
冷凍でお届けする、信州あゆの「若鮎」10尾入です。1尾ずつ個包装になっているので、食べたいときに食べたい分だけ解凍できて便利です。
大きさは17cmくらいと少し小さめ。
生産者の信州あゆ5代目は、一年中鮎を食べていますが、実はこの時期のこの大きさの鮎を塩焼きで食べるのが一番好きです。
なぜならまだ成熟しきっていないので、比較的骨が柔らかめ。
よく焼いて、頭から丸ごとガブリとやってしまう粋な食べ方もできるんです。
(柔らかめとはいっても魚の骨ですので、お子様や年配の方は特にご注意ください)
これ以上小さいと身が少ないので少し物足りず、これ以上大きくなってくると丸ごと食べるのは難しくなってくる、というちょうどいい大きさ。
ぜひ皆様にも味わっていただきたいです。
【信州あゆってどんな鮎?】
「信州あゆ」の特長は、その旨みの濃さ!私も毎年全国の養殖業者の鮎をお取り寄せしたり、地元の千曲川の天然鮎とも食べ比べていますが、「信州あゆ」はどの鮎と比べても旨みが強くて美味しいんです!
皮はパリッと香ばしく、身はホクホクで上品な淡泊さ。ぜひご賞味ください。
【ここにこだわっています!】
特にこだわっているのは味の決め手となるエサ。大手飼料メーカーと当社で開発した独自の特注飼料を与えることで、
身は上品で淡泊、それでいて旨みが濃い鮎に育っています。
天然鮎のように脂は必要最低限。みずみずしさを味わえます。
誰もできないくらいのこだわりを持って育てた鮎は、上質な旨みを持っています。
【おすすめの食べ方】
・塩焼き
定番であり、一番おすすめの食べ方です。身全体に軽く塩をふり、焦げやすいヒレと尾には多めに塩をつけてください。グリルやバーベキュー、フライパンで、両面に色がつくまで焼いてお召し上がりください。
皮はパリッ!身はフワフワッ!
・鮎めし
少しの手間をかけて完成させる、贅沢な食べ方です。炊き込みご飯の要領でお米を用意し、最後に塩焼きにした鮎を乗せて炊飯器をセットします。炊き上がったら鮎を取り出し、頭、骨、ヒレを取り除いて身をほぐしてください。炊飯器にほぐした身を戻し、混ぜ合わせたらできあがりです。
【信州あゆの5代目です!】
臼田養魚場は明治28年創業。長野県上田市でこだわりの「信州あゆ 」を育てて130年あまり。私で5代目です。
私は「先代たちの伝えてきた鮎と鯉の魅力を絶やさず、より多くの人に味わってほしい」と思い、養殖の道を志しました。
田舎の小さな養魚場だからこそ、すべての魚に目が行き届き、丁寧に育てることができています。
誰も真似できないくらいのこだわりを持って、同じ養殖業者から「そんんなに丁寧に育ててるの!?」と言われるくらい丁寧に育てています。
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