秋に収穫したさつま芋「紅はるか」を茹で干し芋にします。
加工手順は最近一般に販売されている「干し芋」とは異なります。
①収穫したさつま芋を約40日寝かせます。
②さつま芋を洗って皮を剥き幅約1cmの厚さで輪切りにします。
③輪切りにしたさつま芋の中央部に穴突きで穴を開けます。
④穴を開けたさつま芋をつるし藁に通して大鍋で茹で天日乾燥させます。
(写真を参照してください)
⑤寒風に晒し約30日乾燥させ仕上げます。
シンプルな工法ですがこのやり方が昔から続く田舎での干し芋の作り方です。
<食べ方>
①干し芋が浸る程度の水を鍋に張り砂糖と塩を入れ2~3時間置く。
②鍋に火を点けて沸騰させる(約5分程度)
③弱火にして水分が無くなるまでじっくり煮こむと仕上がりです。
素朴な味です。興味がある方は試してみてください。
この茹で干し芋は「無添加」「防腐剤」など化学的な物は一切使っておりません。
発送時に調理レシピをお付けします。
<栽培のこだわり>
露地野菜に拘り自然の恵みを最大限に野菜にとじこめてます。
太陽光、自然水、朝夕の寒暖差、標高400mの澄んだ空気が美味しさを醸し出します。
<産地の特徴>
世界農業遺産、徳島県にし阿波地域の傾斜地農耕システムブランド認証野菜を栽培、畑に山の萱を敷き詰める循環型農法で400年の歴史を持つ。
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