飲んだ後、口の中いっぱいに広がる香りと味わい
お茶は飲んだ時に味がするものですが、飲みこんだ後に追いかけて味と香りがやってきます。不思議な味わい、茶の力強さが為せる技です。二番茶を手鋏摘みしました!
煎茶と言えば一番茶ですが、紅茶は二番茶の方が味が豊かだったりします。その二番茶を手鋏という昔ながらの道具で丁寧に摘み、雑味のない純な味に仕上がっています。
半年ほど熟成させています
6月にはお茶は出来上がっていましたが、秋になってから販売を始めました。在来の自然栽培は出来立ては、香りはすごく立つのですが、味があまりしませんでした。
しかし、秋になり後から追いかける蜜のような味わいが出てきており、美味しくなりました!
葉と茎の混合!
茶葉の写真、黒く見えるのは葉ですが、茶色く明るいものは茎です。葉と茎は、それぞれ異なる良さがあります。あえて分けないことで厚みのある味わいと香りをお楽しみいただけます!
お茶の入れ方(例)
いれ方に迷われる方は参考にしてください。茶葉:3g
湯量:150㏄
湯温:95度
待ち時間:2分
お水:静岡市内井戸水
最初に急須をお湯で温めてから淹れるのがおススメです。
<詳細>
産地:梅ヶ島(静岡市安倍川の上流)
品種:入島在来
栽培方法:農薬・肥料不使用&敷草
茶期:ニ番茶
製茶方法:手鋏摘
内容量:20g
画像はイメージです。
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