味
クリーミーな味わい。口の中に長く長く余韻が残ります。栽培・生産のこだわり
農薬や肥料を使わ育てています。この方法は、収穫量が半分ほどに減ってしまい、とても大変なのでありますが、
在来のお茶の香りと味を引き出してくれます。
産地の特徴
梅ヶ島の入島という場所です。目の前に安倍川が滔々と流れています。夏は川から吹き上げる風が気持ちよく、寒冷地ながら冬は日向はぽかぽかと温かです。
標高は400mほど。急斜面で水捌けがよいため、元気に茶の木は育っています。
品種の特徴
「在来」という品種です。茶畑はたくさんのお茶の木が植わっていますが、茶の木は一つひとつに個性があります。在来は種から育つため、このようになります。
そのため均一に作ることは不可能で、安定性の無さからとても希少なものになってしまいました。
しかし、千利休や小川可進など、1950年まではずっと在来のお茶が飲まれてきたのです。
やぶきたや香駿とは異なる、深く長く、それでいて軽やかな味わいと香りが特徴です。空洞庵ではそれを最大限引き出す栽培方法や加工をしています。
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