【産地直送 国産山わさび/ホースラディッシュ】
宮城県角田市にある西根地区。緑豊かな里山で、農薬や化学肥料、除草剤等を使用せずに栽培している希少な国産の山わさび/ホースラディッシュです。山わさびとも呼ばれるホースラディッシュは、太く育ったものほど、すりおろした時に風味や辛味が際立ちます。すりおろして、ステーキやローストビーフの薬味、ソースにしたりと、様々なアレンジでお楽しみいただけます。
【旬の風味をお届け】
ホースラディッシュが最も美味しい時期は、厳寒期の12月~3月です。冬場になると、地上部の葉が枯れ、根の方に栄養成分が溜め込まれるため、より一層辛味が増します。太良衛門では、最適な状態のホースラディッシュをお届けするために、収穫に適した冬場の時期のみ収穫し、皆さまの元へお届けいたします。
【朝採り産地直送】
宮城県の圃場から、朝採りのホースラディッシュを産地直送でお届けいたします。根を傷つけないように、一本ずつ丁寧に手作業で掘り起こして収穫しています。ぜひ朝採りの新鮮なホースラディッシュをご家庭でお楽しみください。
【洗浄済みの状態でお届け】
収穫後、細い根っこを切り落とし、太い主根を洗浄してお届けいたします。一度洗浄しているため、そのままでもご使用いただけますが、気になる場合は水で軽く洗い流してからご使用ください。乾燥しないように、ポリ袋に包んでお送りします。
【肉料理の薬味に重宝されるホースラディッシュ】
ホースラディッシュは、ローストビーフやステーキの肉料理の薬味として重宝されています。ホースラディッシュはすりおろす事で、辛味が強くなり、その辛味は、本わさびの1.5倍以上と言われています。また、その風味は魚介系とも相性が良く、ネギトロ丼やお寿司などの薬味としても利用されています。
【オススメの食べ方】
肉料理の薬味としてはもちろん、醤油漬けやソースにしても美味しくいただけます。醤油漬けの場合はすりおろして、酒と醤油に漬けるだけです。炊き立てのご飯の上に乗せて食べれば、ツンとした辛味が食欲を増し、思わず箸が止まらなくなります。ソースの場合は、擦りおろしたホースラディッシュを容器に入れ、マヨネーズやサワークリームを合わせてかき混ぜれば完成です。肉料理と合わせたり、サンドイッチのソースで使用したりと、様々なアレンジが可能です。グルメ漫画「美味しんぼ」でも、トーストにソースを塗り、しめ鯖を挟む、しめ鯖サンドイッチのレシピが紹介されました。主人公の山岡さんが「こりぁ 本当に死ぬ!おいしくて!」と絶賛するほどの味を、ご自宅で再現してみてはいかがでしょうか。
【下処理と保存方法】
(下処理)
ホースラディッシュは皮付きのまま、おろし金か鮫皮でおろします。ホースラディッシュは本わさびと違って繊維質が多く、粗目のおろし金ですりおろすと風味が増します。なお、ホースラディッシュはすりおろしてから時間が経つと風味が抜けてしまうため、食べる直前に使用する分だけすりおろすのがポイントです。
(保存方法)
使用後は乾燥を防止するために、少し濡らしたペーパータオルにホースラディッシュを包み、ジッパー付きの保存袋に入れて野菜室に保存ください。冷蔵保存で約1か月~2か月ほど持ちますが、味も風味も落ちていきますので、早めにご使用ください。
【生育に適した寒冷地で栽培】
ホースラディッシュは元々、ヨーロッパのフィンランドなどが原産の植物です。一般的には寒い土地でしか育たない植物のため、日本では北海道などでしか自生しておらず、国産のホースラディッシュはとても稀少です。太良衛門で販売するホースラディッシュは、宮城県角田市にある西根の森で栽培されています。周辺は天然山菜が多く自生する豊かな環境が広がり、冬になると寒さが厳しく、雪深い地域です。ホースラディッシュの育成に最適な環境の中で栽培しているため、ぷっくりと太った風味豊かなホースラディッシュをお届けできます。
【栽培のこだわり】
以前は耕作放棄地だった農地を一から耕し、畑に牛ふんやもみ殻を入れ、土壌改良した農地でホースラディッシュを育てています。アブラナ科の植物のため、時期によっては害虫被害もありますが、農薬や化学肥料、除草剤等は一切散布せず、手作業で害虫や雑草を駆除しています。大量生産することは出来ませんが、できるだけ自然な状態で栽培することで、天然物の風味に近づける工夫をしています。
【注意点】
大きさは指定できませんのでご了承ください。
大きいもので1個300gになります。
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