まさに「ほっぺたが落ちる」とはこの事もしれない!!
*トロっとトロけるような甘み、トロール船(戸田では底曳網漁の呼び名)が水揚げする本エビ(ヒゲナガエビ)の別名称です。
⚠以下の説明文・注意事項をお読みの上、ご購入いただきます様よろしくお願いします⚠
【商品概要】
トロえびの選別は3種。お刺身・焼きエビ・唐揚げなどいろいろな食べ方ができる無限大∞の食材です。こちらは1パックが1kg(100尾以上)となっております。
数量が100尾以上とは、水揚げ(場所・時期)により大きさが異なり、3種(大・中・中小)に選別しているためです。漁期中水揚げされますが、小さいものは比較的冬から春に多く水揚げされます。
使い切れない場合、一度解凍したエビを再冷凍することもできます。(詳細1)
【再冷凍の方法】
必ず全部を流水解凍してください。流水で解凍することで、汚れを落とすと同時に頭からの変色を防ぎます。
お好みの分量で、ジップロックにいれ再冷凍します。冷蔵・チルド保存しますと頭から黒くなります。
頭を取り除いておくと便利です。取り除いた頭は、お味噌汁の出汁・チップス・エビ味噌などに使用できます。
むきエビにして再冷凍しますと、トロえび本来の旨みを損ないますのでおすすめしません。
🔶我が家の再冷凍参考例
我が家2人家族。エビ飯で1/4活用、残りを頭を取り除き3等分で再冷凍。取り除いた頭はエビ出汁・エビ油・エビ味噌として活用。小分けしたものはサラダ・唐揚げ・むきエビとして日々活用しております。
【食べ方】
氷漬けになっておりますので、流水解凍してください。(詳細2)
お刺身⇨まずはお刺身で…わさび醬油?レモン塩?
※お刺身で食べる際、気になるようでしたら背腸を取り除いてください。
取り除いた頭は、お味噌汁やチップス・エビ味噌に…
※頭のミソがより一層旨みが増し美味しい出汁となります。
殻や尻尾は、ふりかけやエビ油に…
*私のオススメの食べ方!
トロえび大・中に比べ小さいので、殻をむく手間があります。そのため生食もイイですが、塩をパラっと焼きエビ・唐揚げなどがおススメです。
※殻が軟らかいえびです。火を入れる事で頭から尻尾まで捨てる事なく召し上がれます。
また頭を取り除いて、エビのコロコロフライはお弁当にもGOOD!
素揚げしてソース(チリソース・ケチャップ・オーロラなど)を絡めても美味しい一品になります。
【数量、分量の目安】
エビ1P/1kg(約100尾以上)
*手作業の選別のため大きさには誤差があります。(詳細3)
【こだわり】
駿河湾で水揚げされる深海魚はとてもデリケートな食材で、鮮度を保ったまま生鮮魚として全国の市場へ出荷することができません。そのため私たちは水揚げされた深海魚を沼津魚市場へ出荷するものと、店頭・卸販売するものに船上で氷漬けにし選別します。店頭・卸販売するものは、夕方には急速冷凍し大型冷凍庫にて保管致します。瞬間冷凍ではないため、冷凍されるまでの間に水氷が茶色く濁ってしまう場合がございます。お届けした商品の氷やエビの一部が茶色くなっていても、商品には問題がありませんので、ご了承ください。
商品は氷漬けして冷凍販売となりますが、水揚げされた日に急速冷凍いたしますので鮮度は抜群です。
【注意点】
詳細1 一度流水解凍したエビをジップロックなど冷凍用保存袋に入れて小分け再冷凍できます。再度解凍する際は、エビを保管した袋に直接水を入れて解凍してください。
詳細2 とても繊細なエビ(深海魚)です。氷漬けでの販売は、冷凍焼けを防ぐために空気に触れないよう水をはって急速冷凍しており、長い時間鮮度を保つために欠かせない作業です。解凍の際は灰汁・汚れを落とすため流水解凍してください。
詳細3 選別は少人数で手作業で行っております。上記に記載した本数(尾数)はあくまでも目安です。水揚げ時期・場所で大きさに差があります。
詳細4 汚れをキレイに落とす作業をすると、頭が取れたりする繊細なエビのため海の汚れ・泥が付着している場合がございます。詳細2でも記載しましたが、流水解凍(弱流でかまいません)してください。
原油価格・船からの水揚げ価格引き上げ・容器等材料費高騰のため昨年より価格が上がっております。
しかしトロえびは私達が自信を持ってお薦めするエビです。
上記の文章をご理解の上、ご購入くださいませ。またご質問・お困りのことがありましたら、何なりとメッセージをお願いします。
商品説明をもっと見る
便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!