【期間限定で値引き中】牛ミンチ 500g(250g×2) 通常価格の15%OFF 春から秋は有機の青草、冬場は自給牧草と地元産の草だけを食べて育った自然放牧ジャージー牛の赤身肉 グラスフェッドビーフ
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産地 広島県三次市(二本松牧場)
品種 ジャージー牛(通年放牧グラスフェッドビーフ)
賞味期限 令和7年3月
保存方法 冷凍保存(-18℃以下で保存してください。)
解凍方法 真空パックの切れ目を少し開け、冷蔵庫でゆっくり解凍してください
調理方法 ハンバーグ、パスタ、メンチカツ、ドライカレーなど
味
赤身肉は噛めば噛むほど味わい深く、サシはないのに意外と柔らかいと不思議がられます。脂はさっぱりしていて香りが良く、濃厚飼料を与えていないので、野生と同じペースでゆっくりと成長し、しっかりとした奥深い味わいのお肉となります。
また、牛乳もお肉も季節ごとに芽生える草を食むことで、季節による味の変化もお楽しみ頂けます。
栽培・生産のこだわり
ジャージー種は、肉牛としては小柄で肥えにくい体質です。このお肉は食味が良いにもかかわらず、採算があいにくので一般にあまり流通していません。希少なお肉なのです。
顔の見える形で販売され、喜ばれて消費されることが家畜としての本望であると信じて、年間数頭の命を頂いています。自前の設備で生産者自らが手間暇かけて希少部位に切り分けています。
乳牛は放牧されているイメージが強いですが、実は完全放牧は珍しいんですよ。穀物給与農家が放牧すると、乳脂肪率や産乳量が低下するので、放牧は超マイナーなのです。
皆さんは昔に戻ったような飼い方と思うかもしれませんが、放牧は持続可能な畜産の最先端だと信じています。
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