

長野県 佐久市
わっかの
農薬、化学肥料、除草剤を使わずにわっか農園として15年が過ぎ、夢だった加工場を作りました。 天日干しのもち米でお餅をつくります。お餅はお米のエネルギーそのままに、そして野菜を練り込んだきれいなお餅で田畑の豊かさや美しさをお伝えできればと思っています。
生産者のこだわり

すべては循環の中に
自然の中の循環に沿って、稲わらや草は土に還す。 草も菌も、虫さえも、神様のような、私たちの田畑の主役です。 化学肥料、除草剤、農薬はすべて不要です。それらがなくても(ないからこそ)田畑は豊かに山や水や人とのつながりで豊かに、美しく実っています
百姓だからこその もちはもちや
本気の(だけれどまだ駆け出しの)餅屋です。本格的な杵つき餅と、食品衛生に留意できる施設。杵つきならではのコシと、丁寧な餅とり粉の処理で外はパリッと、中はやわらかくとろ~りとした食感をお楽しみください

玄米のパワーとおいしさをお届けしたい
お米のエネルギーそのままの玄米餅をおとどけできるのは杵つきもちにしたから。お米を少しも削ることをせずに、しっかり吸水させ、蒸して、杵つきでお餅になる玄米餅は、プチプチとした食感と香ばしさが最高です。 野菜たっぷりのスープに焼いた玄米餅を入れて軽く煮るだけで、手軽に、でも立派な完全食の完成です

ベジ食べる餅は、田畑の美しさとワクワクする気持ちを添えて
田畑はとても美しく、ワクワクするものです。 そんな一端を、きれいな野菜色のお餅をとおして、一緒にt楽しんでいただければ幸いです。
ベジ食べる餅は、目で華やかさも楽しんで、食べ方はいつものお醤油よりも、繊細な野菜の風味を楽しんでいただくために塩コショウとオイルといったシンプルな召し上がり方やあっさりとしたスープに入れて召し上がっていただくことがお勧めです
詳細情報
経歴・沿革
1997年 農業の道に進みはじめる
2003年 独立就農する
2008年 結婚を機にわっか農園としてスタート 冬に野菜セットの中に玄米餅をいれるのは定番
2022年 加工施設をつくり、わっかのとして杵つきの餅の加工をはじめる