稲作レポート①土作り
2023/09/26
お米が無い期間は報告をザボってたのでm(_ _)mあらためてウチの稲作をレポートしていきたいと思います。
先ずは冬の間に土作り。
天地返しと言って、土の下層部を掘り上げて空気と寒さにあててあげます。
こうする事で微生物が少なくて、あまり動きのない土の下の部分を活性化させてあげます。
昔は牛ちゃんを使ってスキで掘り上げていた作業。
ウチは頼れる相棒トラクターにディスクロータリーという機械をつけて行います。
そして緑肥と言って、次の稲作のエネルギー源になる植物を育てます。
枯れた植物が次の生命の糧になるのは自然界では当たり前の事ですが、農地では非効率として排除されます。
自然栽培の農家はこの当たり前の循環を農地で再現させます。
ウチではレンゲや麦、ヘアリーベッチやソルゴーなど、豆科や稲科の作物を育てて、それを土に還しています。
通常の稲作に比べると収穫量は激減しますが、ナチュラルに元気に育ってくれますし、何より美味しく実ってくれます。
将来的には緑肥の種も自分で採れるようになりたいなーと現在試行錯誤中です。
先ずは冬の間に土作り。
天地返しと言って、土の下層部を掘り上げて空気と寒さにあててあげます。
こうする事で微生物が少なくて、あまり動きのない土の下の部分を活性化させてあげます。
昔は牛ちゃんを使ってスキで掘り上げていた作業。
ウチは頼れる相棒トラクターにディスクロータリーという機械をつけて行います。
そして緑肥と言って、次の稲作のエネルギー源になる植物を育てます。
枯れた植物が次の生命の糧になるのは自然界では当たり前の事ですが、農地では非効率として排除されます。
自然栽培の農家はこの当たり前の循環を農地で再現させます。
ウチではレンゲや麦、ヘアリーベッチやソルゴーなど、豆科や稲科の作物を育てて、それを土に還しています。
通常の稲作に比べると収穫量は激減しますが、ナチュラルに元気に育ってくれますし、何より美味しく実ってくれます。
将来的には緑肥の種も自分で採れるようになりたいなーと現在試行錯誤中です。