アスパラ農園なつぞら

長野県 上伊那郡飯島町

アスパラ農園なつぞら

創業:2022年04月
食べチョク登録:2023年01月

※長野県のアスパラガスの旬の時期(特に春)は、九州や関東など暖かい地域とは異なりますことをご承知おきください。

 私たちは、神奈川県横浜市から長野県南部の飯島町に移住し、新たに農業を始めました。
 飯島町は中央アルプスと南アルプスの間にある大変美しい町です。山から流れ出る豊かで美味しい水に恵まれることから、稲作や畑作が盛んな場所です。
この町で私たちはアスパラガスを2022年より栽培しております。
 日々自然と向き合いながら勉強中ではありますが、人を笑顔に出来るアスパラガスを作れるよう取り組んでいます。
 この長野県の青い空と山々を思い浮かべながら、日々疲れてしまった大人や、野菜が苦手なお子様に、採れたてのアスパラガスを食べてもらい「美味しい!」とほっこりしてもらえたら嬉しいです。

なつぞらHP
natsuzorafarm.com

なつぞらInstagram
instagram.com/natsuzorafarm

なつぞらfacebook
facebook.com/natsuzorafarm

生産者のこだわり

生産者のこだわり

野菜の美味しさは鮮度が大事

 どんなに美味しい野菜も収穫から時間を経ることに、鮮度と味が落ちてしまいます。
「なつぞら」では採れたてのおいしさを味わってほしいので、収穫当日に発送できるよう努めております。
旬の味をぜひお楽しみください。

生産者のこだわり

中央アルプスからの豊かな水と、寒暖差がつくるアスパラガス

 中央アルプスを源にする豊富で綺麗な水と、長野県ならではの標高の高さによる昼夜の寒暖差が生み出す甘いアスパラガスです。
一日の中で気温差が20℃程ある日もあります。(気象庁2022年5月データより)
激しい気温差の中、たくましく育っているアスパラガスです。

生産者のこだわり

町内のきのこ培地を再利用

 町内のきのこ工場で廃棄される培地(きのこを育てるための土台)を、堆肥として使用しています。C/N比に優れたバランスの良い堆肥です。
きのこの培地は栄養分があり、土もふかふかにしてくれます。
地域で排出したものを地域で利用し、循環する。
そんな自然環境にも優しい農業を少しずつ実践していきます。

生産者のこだわり

こだわりの畑選び

アスパラガスが育つ大事な土壌。
畑候補の土地は全て排水性調査や硬度調査、土壌検査、水路の水の量など自分たちでよく調べてこだわった畑を選びました。
豊かな生態系に恵まれ、生き物との出会いが楽しい畑です。
現在アスパラガス自身のパフォーマンスを最大限にあげるにはどうしたらいいか、日々勉強&実験中です。

詳細情報

経歴・沿革

2020年 横浜市から飯島町へ移住
    夫婦で農業研修に取り組む
2021年 研修に取り組みつつ就農準備
2022年 アスパラガスの苗を定植、就農

メディア実績

■2022年8月 テレビ朝日の「グッド!モーニング」にて、飯島町の移住者紹介で取り上げられました。

■2024年2月26日(月)11:50~12:00放送 SBCラジオ「いいJAん!信州」に出演。

■2024年4月 ケーブルTV「CEK」出演。

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