弐七農園の投稿一覧

早いもので10月になりますね。

りんごのシーズンが本格化してきます。
というわけでシナノスイートの予約販売を開始しました。

家庭用は3キロ・5キロ・10キロ
上品は3キロ・5キロ

そんなラインナップです。
実際に収穫に入るのは10日頃からぼちぼちと……なんて思っておりますが、状況をみながら変わるかもしれません。収穫次第発送を開始する予定です。中旬、20日前後が発送のピークになるような気がしております。

サクッとした歯触り、甘くてジューシー、皮ごと食べてもおいしい。
そんなシナノスイートは人気品種ですね。
当園のシナノスイートですが、化学合成農薬を30%以上削減、化学肥料は約60%削減(何も地域慣行比)、除草剤は使わずに栽培しました。葉取らず栽培をしています。信州の環境にやさしい農産物認証を取得しています。

10月以降りんごシーズンが本格化。
幸いなことに今のところは天候による大きな被害もなく順調に育ってきているりんごたちです。というわけで昨年は見送った品種の詰め合わせ規格も検討中です。
ぐんま名月&シナノゴールド&シナノホッペの3品種詰め合わせはおそらくできると思うのですが、スイート入りの詰め合わせができれば嬉しい!というお声は毎年多数いただいております。これもぜひ実施したいもの……。実際に収穫を進めながら判断しようと思います。

まずはシナノスイートをよろしくお願いします。
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昔から変わらない安定感のあるりんご、紅玉。
お料理りんごなんて簡単に呼ばないでほしいくらい生食でも美味しい。ほっぺたがキュッとなる酸っぱさに目が覚める感じがたまらない!
でもお料理には1番あっていることもやっぱり否定できない。

そんな紅玉の収穫が近づいてきました。
化学合成農薬を約50%以上削減して栽培しています。
信州の環境にやさしい農産物認証を取得。(No.50-00737)。

収穫はもう少し先、発送は9月の下旬がピークとなりそうですがひっそりと予約を開始いたしました。

規格は4種類
・無選別3キロ 
https://www.tabechoku.com/products/210607
・無選別5キロ https://www.tabechoku.com/products/211590
・加工用5キロ https://www.tabechoku.com/products/248220
・加工用10キロ https://www.tabechoku.com/products/248331

加工用っていうのを紅玉にしては初めて規格つくりました。
こちらの最大の特徴は「簡易包装」です。りんごを箱に詰められるだけ詰めて新聞紙を緩衝材にして送るという
打痕のリスクもあるとってもスリリングなワケありです。10キロもあります。贈り物には絶対にしないでください。そして生食されたい方は無選別規格をオススメしています。飲食店の方々やとにかく大量にジャムを作りたい!なんて方々のお声を受けて作った規格です。超小玉や変形、スレ、傷などいろいろ詰めます。

紅玉、よろしくお願いします。
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こんにちは。いつもありがとうございます。

2023年、りんごにとってはなかなかハードなシーズンとなりましたが、送り出せるりんごたちは送り出しながら、無事に年の瀬を迎えております。
お求めいただいた方々、応援してくださった方々、みなさまありがとうございました。

当園は27日から1月5日(金)までお休みさせていただきます。(26日からお休み設定をしておりますが、現在ご注文いただいているものたちは27日の朝便までに送り出せればと思っております。)

27日の早朝までは発送手配していければと思いますが、この日の発送に間に合わないものは全て6日(土)以降の発送となります。ご了承くださいませ。コンビニ払いをご利用されている場合は、お支払いが確認できた後に発送となります。事前にご注文をいただいている場合でも、お支払いが確認できない場合は発送が年明けになってしまう場合がございますのでご注意くださいませ。
しっかり休んで、来シーズン、さらにいいりんごを栽培しお届けできればと思います◎

サステナりんごにつきましては、まだ若干在庫がございますので年明けに再販を予定しております。そして年明けには新作のジュースも数種類仕上がる予定です。

2023年、ありがとうございました。
みなさま良いお年をお迎えくださいませ。
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お待たせいたしました!
今年もサンふじのご予約を開始いたします。
まずは通常栽培の家庭用から。
数日のうちに収穫開始予定ですが、かなり美味しくなってきました!!


当園では化学合成農薬の使用量削減を目指して努力しており、2023年、長野県が定める「信州の環境にやさしい農産物認証」を取得いたしました。

化学合成農薬の使用回数を、通常栽培で38%、実験圃場で60%削減しており、それぞれ
○「上品」(日持ち良好、贈り物に使えるレベル。)
○「家庭用」(おしくも上品からハネ出されたこちらの規格です。1番人気。日持ちがやや劣ります。)
○「残念りんご」(大きめの傷など見た目に難あり、削る必要があり可食部が減る可能性があります。近所の直売所で1番下ランク、近所の飲食店向け規格として販売することもあります。生食できなくはないけれど…日持ちは期待できません。「捨てるのはもったいない!」という気持ちでお願いします。)
という規格にわけて販売しております。
ちょっと規格が多くなってしまいますが、価格やコンセプトの違いから、お好みをお選びいただけたらと思います。

ただ、今年は生育状況が厳しく、「上品」を出品できるか自信がありません。
収穫を進めてみて判断する予定です。
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この投稿をした生産者

長野県 安曇野市三郷小倉

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