☆新春セール価格☆【冬ギフト】「サステナサンふじ」上品7個入りギフトボックス〜化学合成農薬を50％以上削減して栽培しました〜

りんごの王道品種「サンふじ」のギフトボックス。
化学合成農薬を地域慣行比の50％以上削減して栽培したりんごです。

☆新春セール価格について☆
12月の販売価格から500円値引きいたしました。
12月上旬に収穫を終えたりんごたち。12月にお届けしたりんごよりは食感が柔らかめのものも含みます。その点を踏まえてご検討いただければ嬉しいです。

🍎ギフトボックスとは？
贈り物にも差し支えない見た目にもこだわったりんご7個を6角形のギフトボックスに詰めます。正味およそ2.5kgとなります。
りんごをたくさん贈りたい！という方には通常梱包の5キロ（10~20個入り上品／家庭用）をおすすめしております。
また、農薬削減率を変えて栽培したりんごのギフトボックスも価格違いで出品しております。
写真は現物を撮影しております。（実際にはもう少し帯を丁寧に貼りますのでご安心くださいませ。）

🍎上品について
「上品」には下記の様なりんごを含みます。（写真３枚目）
・ごく軽度の傷やスレ
・ごく軽度のサビ（表面のカサカサ）
・枝あと/葉あと（枝や葉っぱがあった部分だけ赤くない）※後述します
いずれもりんごの内部には影響がないもので、見た目を著しく損なわないものに限っております。


🍎りんごの大きさについて
一般的に「大玉」とされるりんごをギフトボックスに７玉詰めてお送りしますが、７玉すべての大きさが揃わないこともあります。
320g～400gが目安です。


🍎サンふじとは？
このりんごを知らない人はいない！という超有名品種。おいしいりんごの品種はたくさんありますが、毎年最後にサンふじの収穫をして、やっぱりこの味を待っていた…と農家の私たちも実感します。甘さと酸味のバランスの良さ、味の濃さ、ジューシーさ、適度な歯触り、運が良ければ蜜入も。
長野県のサンふじは樹上完熟させて収穫し、すべての出荷を早めに完了させることが一般的なので市場に出回るのはかなり短い期間です。
中でも安曇野のりんごは、北アルプスの山々のおかげで昼と夜の温度差がしっかりとありそのため甘みが凝縮。サンふじの「サン」とは、袋をかけずに太陽をたくさん浴びて育った「ふじ」のこと。ぜひ晩秋から冬の始まりにかけての旬をお楽しみください！


🍎熨斗対応について
指定がない限り熨斗はつけておりません。
ご希望の方はギフトボックス内にA4サイズの簡易的な熨斗であれば対応できますので備考欄でご指示ください。

🍎日付指定について
ご注文のタイミングなどにより稀に対応できないこともございますので、その際はご相談させていただきます。
特にご指定がない場合は、用意が出来次第順次発送いたします。


🍎梱包について
６角形のギフトボックス（写真のとおり）を茶色無地の段ボールに入れてお送りします。
緩衝材に新聞紙を利用します。荷姿の特別感はあまりない点をご了承ください。


🍎農薬節減率について
当園では化学合成農薬の使用量削減を目指して努力しており、長野県が定める「信州の環境にやさしい農産物認証」を取得しています。
こちらの基準に即して計算しますと、地域慣行基準比50%以上削減、化学肥料は約60％削減となっております。
化学合成農薬の使用を病気が最も繁殖する梅雨時期に集中させ、その後は有機JAS認証の農薬や、樹体や葉を丈夫にする天然由来の養分を中心に散布してきました。

🍎葉とらずりんごについて
当園では葉取らず栽培をしております。りんごに葉あと（＝葉っぱがあった部分が赤くならない）があるものもありますが、そのぶん、理論上は栄養が行きわたって味が濃厚になる（はず）というりんごが「葉とらず」りんごです。
また、葉あとがないからといって「葉とらず」りんごではないわけでもなく、玉回しの状況や葉のつき方によって、葉とらずりんごでも全面がきれいに色づくこともあります。


🍎※りんごをお楽しみいただくためのご注意とお願い※🍎

⚠︎りんごは大変デリケートな果物です。
少しぶつけただけで目には見えなくても簡単に打コンになります。落とすのはもってのほか。発送中のガタつきでりんごが動いて傷つかないよう、梱包にも気をつけますが、保存中もお気をつけください。

⚠︎りんごの保存方法について
りんごの保存方法ですが、「乾燥を防ぐために新聞紙やキッチンペーパーで個別に包み、さらにポリ袋に入れて冷蔵庫で保存」を推奨しています。
りんごはエチレンガス（熟成を促進するガス）を出します。必ず他の野菜などとは別にして冷蔵庫、または温度変化の少ない冷暗所で保存してください。

⚠︎内部褐変について
サンふじは、まれに内部が茶色く変色してしまう「内部褐変」を起こすことがあります。見た目から判断して明らかに疑わしそうなものは取り除いておりますが、外観からは判断ができない場合がほとんどです。
収穫後貯蔵している間に果肉が酸化してしまい(主に蜜の部分)、変色してしまうことで発生します。
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