オトミナの投稿一覧

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>>>今日の野菜

トマト

>>>トマトについて
欧州では「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、トマトは多くの健康効果を持つ緑黄色野菜です。特に、露地栽培のトマトにはβカロチン、ビタミンB群、ビタミンEなどの抗酸化作用を持つビタミンが豊富に含まれています。

さらに、血糖値の上昇を抑える働きがあるクエン酸、脳を活性化させるグルタミン酸、血液をさらさらにする香り成分のピラジンなど、多くの薬効があります。病気の予防と美容の両面から、日頃から積極的に食べたい健康野菜です。

>>>トマトの効能
・抗酸化作用
・抗がん作用
・美肌効果

>>>トマトを見た目で判断するにはここを見よう
・ヘタが青くみずみずしく、重みがあるものなら、新鮮で甘味も十分です。
・角ばったものよりも丸みのある形のほうが糖度が高いことが多いです。

>>>おすすめの調理法
・食物繊維を多く摂取したいときは皮を剥かずにそのままお召し上がりください。
・トマトの抗酸化パワーを高めたいときは、ビタミンEを含むごまなどと合わせるのがおすすめです。

>>>適切な保存法
・ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
・たくさん手に入ったときは、トマトソースにするなどして冷凍保存すると後で使い勝手が良いです。

私たちも「トマト」を栽培しております。
収穫は7月上旬を予定しています。
夏バテ予防にぜひとも「トマト」を食べましょう。
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>>>今日の野菜
 
きゅうり

>>>野菜について
 きゅうりのβカロチンは主に皮に多く含まれます。強い抗酸化作用をもっているため体内の細胞を若々しく、健康に保ちます。さらに、紫外線で発生した活性酸素を抑制するため、強い日差しを受ける時期に積極的に取りたい野菜です。
 また、きゅうりに含まれるカリウムによる利尿作用にも注目です。体がむくんだり、だるさが溜まったりしたときにカリウムが役に立ちます。紫外線対策や、食欲増進など夏には欠かせない野菜です。

>>>野菜の効能
・ 抗酸化作用
・ 抗がん作用
・ 老化防止

>>>野菜を見た目で判断すにはここを見よう
・皮にピンとした張りがある。
・とげがあるときは、触るとチクチクするものがオススメ。

>>>オススメの調理法
・理想はぬか漬け。
・ぬかに含まれるビタミンB1とB6をきゅうりが吸収するため、疲労回復に効果的。

>>>適切な保存法
・水気をきり、ポリ袋などに包んで冷蔵庫で保存しましょう。
・切り口を上にして、立てた状態で保存するのが理想的です。

私たちも「きゅうり」を栽培しています。
収穫予定は6月下旬を予定しております。
暑さで体調管理を怠けがちな夏、きゅうりを食べて乗り切りましょう。
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この投稿をした生産者

岩手県 盛岡市

オトミナ