今年は「国際雑穀年」
2023/01/13
山梨県上野原市の雑穀キヌアの生産者、山崎です。今年は国連食料農業機関(FAO)が定めた「国際雑穀年」だそうです。この7日には神奈川県藤沢市で「記念シンポジウム」も開かれたそうですが、情報をつかむのが遅く、シンポを聞きに行くチャンスを逃してしまいました。キヌアの研究者の方もパネリストだったのに・・・残念。
「雑穀」は英語で、millet(ミレット)というそうです。フランス語ではミレーと発音するとか。インターネットで検索すると、ミレーは登山用品のブランド名だったりしますので、語感的には、よい印象の言葉なのかもしれません。
ところで、山梨県立美術館(甲府市)は、画家ミレーの絵画を収集している美術館として知られています。まだ、行ったことがないので、近く訪ねてみようと思います。ミレーは農民画家と言われ、「種をまく人」などの代表作があります。所蔵されているそうなので、見てきます。
20日は大寒。そろそろ寒さも峠を越す時期になったきました。自身がキヌアの「種をまく人」になるのは4月初めですので、まだ先ですが、それまで、栽培している緑肥を粉砕してすき込み、牛糞堆肥を散布してすき込み、などと畑の準備作業が続きます。
※このブログ欄を書くのは初めてでしたが、こんな感じでいいものでしょうか。折りに触れて何か話題を書いていこうと思います。
「雑穀」は英語で、millet(ミレット)というそうです。フランス語ではミレーと発音するとか。インターネットで検索すると、ミレーは登山用品のブランド名だったりしますので、語感的には、よい印象の言葉なのかもしれません。
ところで、山梨県立美術館(甲府市)は、画家ミレーの絵画を収集している美術館として知られています。まだ、行ったことがないので、近く訪ねてみようと思います。ミレーは農民画家と言われ、「種をまく人」などの代表作があります。所蔵されているそうなので、見てきます。
20日は大寒。そろそろ寒さも峠を越す時期になったきました。自身がキヌアの「種をまく人」になるのは4月初めですので、まだ先ですが、それまで、栽培している緑肥を粉砕してすき込み、牛糞堆肥を散布してすき込み、などと畑の準備作業が続きます。
※このブログ欄を書くのは初めてでしたが、こんな感じでいいものでしょうか。折りに触れて何か話題を書いていこうと思います。