富田光吉の投稿一覧

みなさま
こんにちは!
農家のヨメでございます。

いつも埼玉県秩父産の大豆「白光」を
ご愛用頂き誠にありがとうございます。

今年、2024年分の大豆ですが、
昨年の暑さなどの天候不良により収量が例年と比べてとても少ない状況となっております。

つきましては、誠に残念ではございますが、
販売量が確保できないことから2024年分の食べチョクでの大豆販売を休止とさせていただきます。

お味噌作りにご愛用頂いていたお客様には、
大変申し訳ございません。

埼玉県秩父郡市内の農産物直売所、
西武秩父駅前温泉 祭の湯
においては、少量サイズで大豆を販売しております。
(販売状況によっては売り切れの場合もあるかと存じますが、あらかじめご了承くださいませ)

◾️農産物直売所
https://www.ja-chichibu.jp/market/m-titibu.html
https://www.ja-chichibu.jp/market/m-minano.html

◾️西武秩父駅前温泉 祭の湯
https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/miyageichi/index.html

お近くにお越しの際は、
お立ち寄りいただけますと幸いです。

遠方にお住まいでお買い求めいただけないお客様には
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。

大豆の販売を再開する際には、またご連絡いたします。
それまで、みなさまのお役に立てる大豆のレシピを考えておきます!
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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みなさまこんにちは!
大豆の農家のヨメでございます。

1月15日(日) より秩父産大豆「白光(はっこう)」の販売を開始いたしました。

今回の販売商品は以下の3パターンです
(1kgのものを2種類出品しておりますが、内容は同じものです)

■500g 
https://www.tabechoku.com/products/135877
【隠れたファン多し!】秩父産大豆「白光(はっこう)」〈500g〉えぐ味がなく甘い!

■1kg https://www.tabechoku.com/products/135023
味噌作りに!秩父産大豆「白光」〈1kg〉えぐ味がなく甘い!【節減対象農薬:当地比75 %減】

■3kg(1kg×3袋) https://www.tabechoku.com/products/134899
希少!幻の大豆!秩父産大豆「白光」〈3kg〉味噌作りに!【節減対象農薬:当地比75%減】

すべて、遮光性、保存性に優れたジップ付き袋に封入してお送りいたします。

大豆は湿気や日光さらされていると、味が変わってきてしまいます。

ジップ付き袋にいれて保存しておけば、一度に使いきれなかった分も保存できるので便利です(^^)

また、今回も大豆レシピを制作いたしました!

前回と違う新作レシピですので、リピーターの方もお楽しみいただけると思います。

ぜひ一度、ことしの大豆の味をお試しくださいませ。
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みなさま
こんにちは!大豆農家のヨメでございます。

少し遅くなってしまいましたが…本年もよろしくお願い申し上げます。

寒さも本番ですが、そろそろお味噌を仕込もうかな、
と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は秩父産大豆「白光」の選別の様子と、
今年の大豆のでき具合についてご紹介します。

今年の大豆のでき具合は、

・例年と同じくらい収量もよい
・つぶも大きくて品質も十分

とのことです!

秩父産大豆「白光(はっこう)」とはどんな大豆か気になる
今年の白光の品質を知りたい

という方は、写真付きで様子を紹介しておりますので、
ぜひ最後までご覧くださいませ(^^)

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今年の大豆の様子は下の写真をご覧ください。

▼白光の写真(2枚)

表面の色が他の大豆に比べて白く、
楕円ではなく丸に近い形が特徴です。

粒は1cmほどのものが多いです。

市販の大豆よりは小ぶりに感じるかもしれませんが、
白光では十分な大きさです。

うちでは平らなお盆のようなものに大豆をいれ、転がしながら悪いものがないかを見ています。

▼選別の様子

秩父の大豆「白光」は乾燥するとまんまるに近い形になるので、転がして選別しやすいのです。

色がついているもの、割れや欠けが見られるもの、形が悪いもの、キズがあるものはどんどん取り除いていきます。

冬に外で農作業をしない時期は、こたつに入りながら、この「まめっころがし」の作業をしていきます。

昔は、こたつの上に乗せる机を少し傾けて、大豆を転がして作業していたとか…。

さて、選別も終わったのでいよいよ販売を開始いたします。

2022年の秋の長雨で大豆ができなかった地域も多いようですが、
秩父産白光は無事に収穫することができました。

採れたての大豆は水分が多いので柔らかく、茹で上がるのも早いです。

▼茹でたての大豆の写真

そして、なんといっても他の大豆にはない甘みが美味しいです!

お料理やお味噌作りに、ぜひお使いくださいませ。

今週末には販売を開始予定です。

どうぞお気に入り登録して、お知らせをお待ちくださいませ(*ˊᵕˋ*)ノ
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みなさま
こんにちは!

冬もいよいよ本番となり大豆の収穫、出荷シーズンとなってきました。

ところで、みなさま大豆がどのように収穫され、
豆だけ取り出されているかご存知でしょうか?

スーパーなどで目にする袋に入った大豆の状態になるには、
実はけっこう手間がかかっているのです。

そこで、今回は大豆の収穫の様子をお伝えいたします。

あまり目にする機会もないと思いますので、
ぜひ写真もあわせてご覧ください(^^)

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11月なかば頃に大豆の収穫を行いました。

収穫したての大豆はまだ湿っているため、しばらく乾燥させておきます。

▼大豆を乾燥させている写真(写真ひだり上)

乾燥すると皮から豆が外れやすくなるためです。

自然に落ちる豆も取りこぼさないように、ネットを敷いた上に枝ごとおいて天日で乾燥させます。

数週間ほど乾燥させたあと、天気の良い晴れた日に脱粒(だつりゅう)を行います。

脱粒とは、大豆を包んでいるさや外して豆を取り出す作業のことです。

この作業が想像以上に大変です…!

何が大変かというと、脱粒するときの騒音と粉じんがものすごいんです。

脱粒機に枝ごと大豆を入れるのですが、
機械でさやを取る音がかなりうるさく、
作業中は大声で話さないと声が全く届かないほど。

▼脱粒している様子(写真みぎ上)

また、ものすごい勢いで機会が回転するのでホコリや葉っぱが空中に飛び散って、作業服や髪の毛は豆のゴミだらけに…。

写真でも豆やさや、葉っぱが空中に飛び散っているのが
わかりますでしょうか?


こうして、まずはさやから豆を取り出します。

脱粒機にかけたあとも、まだ枝や葉っぱ、さやが残ってしまっていますね。

▼脱粒後のまめ(写真した)

このあと、さらに選別機にかけ、さやを完全に取り除いたあと、
粒の大きさごとに大粒、中粒、小粒に大豆をわけます。

そして、最後は人の目で豆をみて選別を行います。

秩父では(我が家では?)これを「まめっころがし」といって、
ごーろごーろ大豆を転がして傷があるもの、
色がついているものを見つけていきます。

ここまででも、けっこう時間が作業工程があるのが伝わりましたでしょうか?

選別については、また次回の投稿でお伝えいたします(*ˊᵕˋ*)ノ
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こんにちは!

大豆農家のヨメでございます(^^)

お気に入りに登録くださっているみなさま、
ページをご覧になってくださっているみなさま、
いつも本当にありがとうございます。

1月末頃から食べチョクで販売させていただいた大豆も、
皆様のおかげで4月に入り「在庫が5kg」ほどとなりました。

みなさまのおかげです!本当にありがとうございます(*ˊᵕˋ*)ノ

今回の大豆が終わりますと、次回は2022年12月頃からの販売となります。

少量からお試しいただける500gのパックもございますので、
よろしければぜひ、この機会にお試しくださいませ!

【減農薬/自然栽培】秩父産大豆〈500g〉えぐ味がなく甘い!
https://www.tabechoku.com/products/135877
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ちなみに、お送りする大豆は最終的に目視で選別しています。

自然栽培なのでどうしても不良品が出てしまうのですが、
できるだけ品質の良いものを選んでお送りしています。

写真のように割れやへこみのあるもの、色がついてしまっているものは、
目で見て取り除いています。

取り除いた大豆は少し味が落ちるのですが、
私がお料理にしておいしく頂いています。捨てませんのでご安心を⸜( •⌄• )⸝

残り少ない大豆ですが、皆様にもおいしく召し上がって頂ければ嬉しいです。
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この投稿をした生産者

埼玉県 秩父市

富田光吉